2023/01/23 (月) 旧暦: 1月2日 祝日・節気・雑節・朔望: 日出: 6時47分 日没: 16時58分 月出: 8時05分 月没: 18時31分 月齢: 1.25 潮汐: 大潮 干支: 辛巳 六曜: 友引
今日のあれこれ: 寒波
《10年に一度の強烈寒波 24日から大雪、暴風雪に警戒(2023年1月23日)》
https://youtu.be/YjY-7R2Rvr0
『寒波(かんぱ) 晩冬
【子季語】
寒波来る、冬一番
【解説】
冬、シベリア方面から波の様に周期的に寒気団が来ること。気温 もぐっと下がり厳しい寒さに見舞われる。』
(季語と歳時記)
寒波の俳句:
・寒波来ていよいよ尖る妙義山 大西八洲雄
・寒波かな群れたる鳩の石と化し 永田万年青
・寒波急みな背をちぢめ小走りに 村田とくみ
・塊の肉買ふ寒波来つつあり 楠原幹子
・寒波急日本は細くなりしまま 阿波野青畝
10年に一度と言う大寒波が、目の前まで近づいている。
愛知県は、明日から明後日が寒さのピークになり、場所によっては、積雪、道路の凍結なのが起きそうだ。
雪国であれば、スノータイヤ、チェーンをもう車に装着しているはずだが、愛知県ではその様な車は少ないだろう。
ノーマルタイヤでは雪道は走れない。
雨でも夜間の冷え込みで凍結すれば、スノータイヤでも運転次第ではスリップしてしまう。ましてやノーマルタイヤでは走ることはできない。
雪が止んでも日陰には暫く残る。
兎に角車の運転は、暫くの間避けたほうが良い。
それは当然の心構えだが、楠原氏の態度は見習うべきだ。
矢張り寒波と戦う気持ちが大切だ。
車や暖房器具や寝具などの準備は、すぐ思いつくことだが、身体のことは忘れがちだ。
肉をモリモリ食べ、身体の中から熱が発散できるようにエネルギーを充填しておく。加えて、気合を入れて精神に活を入れる。
それができれば、寒波に負けることはない。
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最終更新日 : 2023-01-23