2022/11/05 日記 神の留守 - 菜花亭日乗
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2022-11-05 (Sat)  21:47

2022/11/05 日記 神の留守

2022/11/05 () 旧暦: 1012日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 606分 日没:  1642分 月出:  1509分 月没:  223分 月齢:  10.67 潮汐:  中潮 干支:  壬戌 六曜:  先負 九星:  八白土星


今日のあれこれ: 神の留守

『出雲大社 島根県出雲市、出雲の国 神在月の旧暦1010日に全国の神々が出雲大社に集まる。』

https://youtu.be/U1Uvhj7GfNY



『神の留守

  初冬

陰暦十月は神無月と呼ばれ、全国の八百万の神様がこぞって出雲大社に集まる。
 神が留守となった神社の氏子たちは不安を覚え、恵比寿様などを留守神として祀る。
 信心の厚さゆえか、「神の旅」「神送」「神迎」、神が集まる出雲は逆に「神在祭」など類似の季語も多い。』
(季語と歳時記)




神の留守の俳句:


・恵那峡や水面明かりの神の留守   高埜良子


・結びおきて結ぶの神は旅立ちぬ  正岡子規


・おだやかな海の一日神の留守   村田岳洋


・音止の滝に虹立つ神の留守   水原春郎


・幹々に日のゆきわたり神の留守  鷹羽狩行


・境内に雀群れをり神の留守   野崎昭子


・かうかうと灯す境内神の留守   柿沼盟子




神無月には、全国の神社から神様が、出雲大社にでかけ、地方は神がいない「神の留守」状態になる。

神の留守の地方の社では、神の代理を恵比寿様などにお願いすることになっているそうだ。

その御蔭により、神は留守だが穏やかな日々は続いている様子だ。
 例句を読んでいても、神様がいない海も山も谷も穏やかな空気が満ちている。
 滝には虹がかかり、木々には日が降り注ぎ、境内ではスズメたちがピーチク、パーチク賑やかに遊んでいる。


神は留守でも、日本の土地にはミサイルは飛んでこない。
ありがたい事だ。

この穏やかな日本を神様と一緒に守っていかなければならない。
 感謝しながら、そう思う。





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最終更新日 : 2022-11-05

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