2019/01/01  日記  元旦 - 菜花亭日乗
FC2ブログ

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page › (2)日記 › 2019/01/01  日記  元旦
2019-01-01 (Tue)  08:05

2019/01/01  日記  元旦

2019/01/01 (火) 旧暦: 1126 祝日・節気: 元日 日出: 650 日没: 1638 月出: 201 月没: 1318 月齢: 24.82 干支: 戊戌 六曜: 赤口 九星: 八白土星

今日のあれこれ: 元旦



『季語で知る日本語「元日・元旦」の意味とエピソードとは…

柊花 20150101日ライフ

clip_image002

初春のお慶びを申し上げます。
みなさま、新しい年の初めの日を健やかにお迎えのことと思います。
さて、当たり前のように使っている、新年を表わす言葉の数々…、ちょっとずつ、意味が違うことをご存知でしょうか?

例えば…年賀状に必ず使う言葉に、「元日」「元旦」があります。それぞれにまつわるお話を通して、相応しい使い方を確認しましょう。

年賀状の最後に書く言葉はなぜ、「元旦」なのでしょう
『元日』と『元旦』似ていますが、意味は少し違います。

『元日』の「元」という文字は、「ハジメ」とも読みます。一年の初めの日と言う意味で、一月一日のことを言います。
そして、『元旦』の「旦」という文字は、「アシタ」と読み、元日の朝のことを言います。

ですから、年賀状の最後に『元旦』と書くのは、「あなたに今年初めての朝、ご挨拶申し上げました」という意味を二文字で伝えているわけですね。

別称として、それぞれ『鶏日(けいじつ)』、『鶏旦(けいたん)』という言い方もあるのですが、これにはちょっと面白い、古代中国の正月ならではのエピソードが…。


遠い昔、一月一日から七日までは、毎日占いをしていた?
遠い昔…中国では、一月の一日から七日まで毎日占いをしていました。
その対象は、一日から六日までは動物で、七日に人間を占っていました。

一日には、鶏(とり)を占っていたので、『鶏日(けいじつ)』、その朝を『鶏旦(けいたん)』と呼ぶようになりました。
ちなみに…
二日は狗(いぬ)を占うので『狗日(くじつ)』、三日は猪(いのしし)で『猪日(ちょじつ)』、四日は羊(ひつじ)で『羊日(ようじつ)』、五日は牛(うし)で『牛日(ぎゅうじつ)』、六日は馬(うま)で『馬日(ばじつ)』。
七日になり、やっと人を占い『人日(じんじつ)』と言います。
2015
(平成27)年は未年(ひつじどし)。四日の占いはどのような結果になるのでしょう…。

何はともあれ、『一年の計は元旦にあり』ということわざもあります。
一月一日の朝は、ちょっとがんばって早起きし、一年の目標やテーマなど思い描くことを胸に、初日の出を拝む(おがむ)というのも良いのではないでしょうか?

みなさまにとって、今年一年が心豊かな日々でありますように…。』
tenki.jp
https://tenki.jp/suppl/saijiki_shuuka/2015/01/01/661.html
より転載)



元旦の俳句:


・元旦の雲駆けのぼる比叡かな  三嶋隆英


・元旦の眼を瞋りたる達磨かな 会津八一


・元旦の護摩法螺貝を吹き鳴らし  鈴木多枝子


・穏やかと云ふ外になしお元旦  河野友子


・元旦のひよどりなれば挨拶す 中山純子



2019
年の日本の最初の朝は、大きな災害もなく穏やかに始まった。
平和で穏やかな世の中というものが一番だ。

年末、多くの家では、散り散りになっていた家族が揃い、お互いの健康を確認して、年越しの宴を行ったはずだ。
病気もなく、不幸もなく家族が健康で元旦を迎えられれば、新しい1年の始まりとして当たり前ではなく、感謝すべきことだ。

句を読んでいると、元旦の退屈を詠んだものもあるが、何事もなく穏やかに山眠る元旦が良い。
河野、中山の元旦は、素敵な元旦だ。

おせち料理を頂いて、新年を始めよう。



関連記事

最終更新日 : 2019-03-15

Comment







管理者にだけ表示を許可