2022/09/20 日記  宵闇 - 菜花亭日乗
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2022-09-20 (Tue)  20:03

2022/09/20 日記  宵闇

2022/09/20 () 旧暦: 825日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  彼岸、空の日、バスの日 日出: 526分 日没:  1741分 月出: ---- 月没:  1446分 月齢:  23.78 潮汐:  長潮 干支:  丙子 六曜:  友引 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 宵闇

「秋の高山祭「八幡祭」金鳳台と屋台蔵」

https://youtu.be/lYjwNWG5RBg



『宵闇

  仲秋

仲秋の季語。十五夜の名月を過ぎると、月の出は次第に遅くなっていく。従って宵の時刻の空の暗さがひときわ感じられる様をいう。』
(季語と歳時記)



宵闇の俳句:


・高山の宵闇屋台の目白押し  高澤良一


・宵闇に漁火鶴翼の陣を張り  松本たかし


・耳たぶ揉んで宵闇の女ひとり言  中村草田男


・宵闇の子の手より吾があたたまる  今瀬剛一


・宵闇に臥て金星に見まもらる  日野草城




月の明るさと闇があって夜空は成り立つ。
月の明るさが乏しくなれば、闇の勢いが増す。

勢いを増した闇を背景に、俳人たちは光り輝くものを見ている。

高澤は屋台。
松本は漁火。
中村は耳たぶ。
今瀬は子の手。
日野は金星。

14号台風が去った夜。
涼しい風が吹くようになった闇の中に
輝くものを見つけてみたい。





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最終更新日 : 2022-09-20

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