2022/09/11 日記  案山子 - 菜花亭日乗
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2022-09-11 (Sun)  21:07

2022/09/11 日記  案山子

2022/09/11 () 旧暦: 816日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  二百二十日 日出: 520分 日没:  1754分 月出:  1840分 月没:  547分 月齢:  14.78 潮汐:  大潮 干支:  丁卯 六曜:  大安 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 案山子

「奈良・明日香村「かかし」」

https://youtu.be/r-33s8efhbU



『案山子(かがし) 三秋

【子季語】
 捨案山子、遠案山子、おどし

【関連季語】
 鳥威し

【解説】
 稻を鳥から守るため、田に立てる人形。人のかたちに似せて、藁などで作る鳥威の一種。
 かっては、獣肉や魚の頭などを焼いて串にさし、田や畦に立てて雀などを追った。そこから、「嗅がし」が語源とされる。

【来歴】
 『俳諧初学抄』(寛永18年、1641年)に所出。』
(季語と歳時記)




案山子の俳句:


・磯風に阿波の案山子の踊振り   植田桂子


・案山子にも古代ファッション奥明日香   井口淳子


・伊予の田の案山子は伊予の絣着て  繁一


・案山子にも流行を着せて田を囲む   浅野恵美子


・案山子たつれば群雀空にしづまらず  飯田蛇笏




最近は、稲穂が頭を垂れる稔りの秋に稲田を訪れたことがないから、案山子を見ることもない。

今でも、鳥を追うと言っても雀なのだろうが、案山子を立てて鳥を追い払っているのだろうか?

秋の風物詩としてイベントとして案山子を立てることは意味があることは確かだが、今時の鳥たちは昔のように案山子を見て人と思って恐れるのだろうか。

今時の鳥は人馴れして、案山子に止まったりするような気がするのだが...





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最終更新日 : 2022-09-11

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