2022/09/07 日記  梨   - 菜花亭日乗
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2022-09-07 (Wed)  20:13

2022/09/07 日記  梨  

2022/09/07 () 旧暦: 812日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 517分 日没:  1800分 月出:  1616分 月没:  055分 月齢:  10.78 潮汐:  中潮 干支:  癸亥 六曜:  先勝 九星:  四緑木星


今日のあれこれ: 梨

「ゴールド二十世紀「京たんご梨」が収穫最盛期、糖度11.5以上で爽やかな甘みのブランドフルーツ」

https://youtu.be/wuniqGwrkwg




『梨: 梨子、長十郎、二十世紀、洋梨、有りの実、梨売、梨園

  三秋

秋の代表的な果物の一つ。赤梨の長十郎、青梨の二十世紀など品種も多い。水分に富み甘みが強く、食味がさっぱりとしている。』
(季語と歳時記)



梨の俳句:


・雲も水もさゞめきて多摩の梨熟るゝ  中島月笠


・海に会えばたちまち青き梨剥きたり  金子兜太


・噛りては眺めて見ては梨噛る  山口誓子


・酒・飯・梨うまくて人間好時節  高澤良一


・梨の皮する~剥けて幸福に  高野素十




今日は、台風一過。
だが、爽やかな秋晴れとはならず。
真夏のような太陽が照りつけた。

外から家に戻ると、
冷蔵庫に皮を剥かれて食べるばかりの梨が
ガラス器ごと冷えていた。

小さなフォークに刺して
口の中に入れる。
噛じりながら、瑞々しくて爽やかだ
けど桃のほうが柔らかくて滑らか
などと考えていた。

夜、梨の俳句を読んでいて
そうした考えは消極的だと思い返した。

俳人たちは、梨を積極的に、前向きに噛じっている。
梨を口に放り込みながら
好時節とか幸福とか自信満々
梨を楽しんでいる。

人間こうであれねばと思う。




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最終更新日 : 2022-09-07

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