2022/05/18 日記 手毬花 - 菜花亭日乗
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2022-05-18 (Wed)  19:25

2022/05/18 日記 手毬花

2022/05/18 () 旧暦: 418日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 434分 日没:  1841分 月出:  2124分 月没:  554分 月齢:  17.27 潮汐:  大潮 干支:  辛未 六曜:  先負 九星:  二黒土星


今日のあれこれ: 手毬花

「オオデマリ植物紹介」

https://youtu.be/UCULzZR7DJ4



『繍毬花(てまりばな)  初夏

【子季語】
 粉団花、おおでまり、手鞠の花

【解説】
 スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。初夏。庭木として人気が高く、花の時期には見栄えのする大きな手毬風の花が枝いっぱいに開く。』
(季語と歳時記)



手毬花・おおでまりの俳句:


・大でまり小でまり佐渡は美しき  高浜虚子


・円空仏笑ませ給へり手毬花  野田しげこ


・手毬花日蔭の斜面明るうす   芦川まり


・小手毬の雨を含みて重き白  川上綾子


・庭先の白さ目にしむてまり花   永見嘉敏




虚子はあまり親しみを感じない俳人だが、手毬花の句は素直な感慨で共感できた。

前に住んでいた家の玄関近くのアプローチにおおでまりの樹が植えられていた。
 春になると花芽ができ、季節が進むに連れて、大きくなり、やがてミニチュワの緑の玉ができる。

その玉は次第に白くなる。
白くなるが真っ白ではない。
薄緑の白粉を刷いたような明るい白だ。

ある日、見ると、うす緑のオオデマリは白のおおでまりに変わっている。
 毎日見ているから気づかないのか、一夜のうちに変わってしまうのか知らないが、その時は白いおおでまりですと言っている。

自然の色の変化は、人の感覚を超えている。
花の色には目眩まされ、驚かされるばかりだ。




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最終更新日 : 2022-05-18

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