2022/05/13 日記 藤 - 菜花亭日乗
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2022-05-13 (Fri)  19:35

2022/05/13 日記 藤

2022/05/13 () 旧暦: 413日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 438分 日没:  1837分 月出:  1520分 月没:  249分 月齢:  12.27 潮汐:  中潮 干支:  丙寅 六曜:  仏滅 九星:  六白金星


今日のあれこれ: 藤

「こうなん藤まつり|曼陀羅寺公園・藤の花|開花状況|愛知観光・旅行」

https://youtu.be/uftRxddBFXE



『藤(ふじ、ふぢ) 晩春

子季語  山藤、野藤、白藤、八重藤、野田藤、赤花藤、藤の花、南蛮藤、 藤波、藤棚、藤見、藤房
関連季語          藤の実
解説     藤は晩春、房状の薄紫の花を咲かせる。芳香があり、風にゆれる姿は優雅。木から木へ蔓
を掛けて咲くかかり藤は滝のようである。
来歴     『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
文学での言及    藤波の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君 大伴四綱『万葉集』
恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり 山部赤人『万葉集』
よそに見てかへらむ人に藤の花はひまつはれよ枝は折るとも 僧正遍照『古今集』
み吉野のおほかたはのべの藤浪のなみにおもはばわが恋ひめうあは 読人知らず『古今集』
紫の藤の花をばさと分くる風ここちよき朝ぼらけかな 与謝野晶子『火の鳥』
実証的見解      藤はマメ科フジ属の落葉藤本の総称で、北海道を除く日本各地の山地に自生するほか、観
賞用として庭や公園などにも植えられる。日本ではノダフジとヤマフジがよく見られ、ど
ちらも四月ころ、房状の薄紫の花を咲かせる。葉はどちらも、奇数羽状複葉で、蔓は、ノ
ダフジが右巻きヤマフジが左巻きである。』
(季語と歳時記)




藤の俳句:


・箱根路の湖風届く藤の花   松本三千夫


・ゆくりなく風の匂ふや藤の花   今村千年


・どの声も弥陀のお耳に藤の花   中野京子


・揺るるたび房ふつくらと藤の花   小泉貴弘


・花かんざしの揺るるがごとく藤の花   稲田延子


・藤咲けば己やさしくなりゐたり   池永加代




藤の花の名所は多い。
藤の句も、名所のあるところ、数多く詠まれている。

小さな藤棚は見たことがあるが、藤の木が数十本ある様な名所は訪れたことがない。
 一度見てみたいと思う。

しかし、昔から、鑑賞されてきた花なので、藤の花にまつわるお話なども、言い伝えられているようだ。

これは、紫ではなく白の藤の花の昔話だが、白川郷に
「白川郷の昔話:白い藤の花の下に眠る埋蔵金」
https://www.vill.shirakawa.lg.jp/1298.htm



藤の花の下に長くいると、花の精に心を奪われて、夢と現の境目から落っこちてしまうのかもしれない。




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最終更新日 : 2022-05-13

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