2022/05/07 日記 春宵 - 菜花亭日乗
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2022-05-07 (Sat)  21:10

2022/05/07 日記 春宵

2022/05/07 () 旧暦: 47日 祝日・節気・雑節・ 朔望:   日出: 443分 日没:  1832分 月出:  910分 月没:  #NAME? 月齢:  6.27 潮汐:  中潮 干支:  庚申 六曜:  仏滅 九星:  九紫火星


今日のあれこれ: 春宵

「かすみの民謡はしご唄 十三湖・十三の砂山 2021817日放送」

https://youtu.be/0Svt7dibz3U



『春の宵(はるのよい、はるのよひ) 三春

【子季語】
 春宵、宵の春

【解説】
春、日暮れて間もないころのこと。
また、「春宵一刻値千金」という有名な詩句は夜に入って間もないころの優雅なひとときをいう。』
(季語と歳時記)



春宵・春の宵の俳句:


・「十三の砂山」唄ふ春宵津軽びと  酒本八重


・座布団の緋色によろけ宵の春  井沢正江

・春の宵身より紅紐乱れ落つ  三好潤子

・春の宵人の妻なる事もよし  高橋淡路女

・春の宵人恋しくて恋しくて   上出曙美


・言ひつのる唇うつくしや春の宵  日野草城

・春宵の美酒とは美人注げばこそ  鷹羽狩行

・酒壷のほか抱くものなし春宵を  林翔

・春宵の灰をならして寝たりけり  原石鼎




この処、春らしいお天気が続いている。
日も長くなり、なかなか夕闇がやってこない。

秋の夕方とは全く違う春の夕方。
秋の夕方は、早く日が暮れ、何か寂しい。
春の夕方はまだまだ長い。
これからなにか良いことが起きそうな気がする。
一日が長く、豊かなのだ。

春宵の句も、春の宵が魅力的なことを詠んでいる。

女性の俳人は、素直に春の宵を楽しむ心意気がある。
春の宵は、矢張り、心がときめかなくてはいけない。

男性の俳人は、ちょっと淋しい人もいる。
日野、鷹羽は春の心があり良いとして、下の二人はどうだろう。
 春の宵を求めずして、諦めてしまっている。求める思いだけでは足りない、実現する努力が必要なことは言うまでもない。




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最終更新日 : 2022-05-07

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