2022/04/28  日記  朧 - 菜花亭日乗
fc2ブログ

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page › (2)日記 › 2022/04/28  日記  朧
2022-04-28 (Thu)  19:38

2022/04/28  日記  朧

2022/04/28 () 旧暦: 328日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  日出: 452分 日没:  1824分 月出:  340分 月没:  1548分 月齢: 26.86 潮汐:  中潮 干支:  辛亥 六曜:  赤口 九星:  九紫火星

今日のあれこれ: 朧

clip_image001
      おぼろ月


『朧(おぼろ) 三春

【子季語】
 草朧、岩朧、谷朧、灯朧、鐘朧、朧影、朧めく

【関連季語】
 朧月、霞

【解説】
 春、は空気中に水蒸気が多いので、像がぼんやりと潤んで見える。その現象を昼は霞といい夜は朧という。

【来歴】
 『俳諧二見貝』(安永97年、1780年)に所出。
』(季語と歳時記)



朧の俳句:


・み吉野の朧月夜を更かしけり   稻畑汀子


・おぼろにて一樹紅白の落椿  水原秋櫻子


・逢へさうで逢へぬ月日や朧月   菊池共子


・闇ヲ出テ朧ニ人ノ陰二ツ   
正岡子規


・綾とりの橋をくづせば父おぼろ   村田冨美子




晴れ、曇、雨、風...
天気の変化が激しい。
明日は、激しい雨が通り過ぎ、北日本は荒れ模様。

朧は大気中の水蒸気が多いので、物が霞んで見えるというのが科学的な説明だそうだが、朧の感覚は説明しきれていない。
 感覚というものは説明が難しい。

季語の朧は俳人の心を捉えやすく、例句も多く読まれている。
 一通り読み切ることは難しいほどの句数だ。

読んでみても、感覚の句は難しい。

下の3句は朧の感覚が理解できなかった。
朧の句は理解するものではなく、感じるものなのだろう。




関連記事

最終更新日 : 2022-04-28

Comment







管理者にだけ表示を許可