2022/02/26  日記  梅ふふむ - 菜花亭日乗
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2022-02-26 (Sat)  21:08

2022/02/26  日記  梅ふふむ

2022/02/26 () 旧暦: 126日 祝日・節気・雑節・ 朔望:  日出: 615分 日没:  1733分 月出:  247分 月没:  1219分 月齢: 24.88 潮汐:  長潮 干支:  庚戌 六曜:  友引 九星:  二黒土星


今日のあれこれ: 梅ふふむ


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『ふふ・む 【含む】

[
]自動詞マ行四段活用
活用{ま/み/む/む/め/め}
花や葉がふくらんで、まだ開ききらないでいる。つぼみのままである。
出典万葉集 四〇七七
「桜花いまだふふめり」
[
] 桜の花はまだつぼみのままであった。
[
]他動詞マ行四段活用
活用{ま/み/む/む/め/め}
口に含む。
出典霊異記 中
「時に先の夫(を)の烏(からす)、食物をふふみ持ち来たりて」

[
] その時に、さっきの雄の烏は、(ひなのために)食物を口に含んで持って来て。』
(学研全訳古語辞典 学研教育出版学研教育出版)



梅ふふむの俳句:


・西方に里の峰々梅ふふむ   近藤真啓


・青空に枝さしのべて梅ふふむ   佐藤喜孝


・やはらかに澄める空気や梅ふふむ   稲岡長


・子等のこゑはづむ公園梅ふふむ   山本久枝


・人間にも未来いつぱい梅ふふむ   林翔




今日は、風が収まり、春らしい空気が漂った。
公園に梅の木があるというので、散歩を兼ねて見に行ってみた。

梅の木は何処にあるのか、わからない。
園内地図を見て、この辺だろうと見当をつけて歩いた
なかなか見つからない。
花が咲いている木が無いのだ。

花が咲いていると勝手に想像したのが間違いだった。
逆お椀型に枝を空に伸ばした木が前方に見えた。

梅林という規模ではないが10本程梅の木があった。
遠くからでは分からないが、近づくと空に向かって伸びた枝に梅の蕾が膨らんでいた。

数本の木に一輪の花が咲いているが、ほとんど蕾だ。
ニュースで何処かの梅園の開花が3週間程遅れていると報道していたから、ここの梅も遅れているのだろう。
風のよく通る広い芝生が北側に開けているから、冬は北風が吹き抜ける場所だから、今年は特に厳しかったのだろう。

掲載した写真は、そのうちの1枚。
丁度、「梅ふふむ」と言う季語で詠める梅の状態だった。
もう数日で一斉に白い花を咲かせることだろう。




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最終更新日 : 2022-02-26

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