2021/11/28 日記 落葉 - 菜花亭日乗
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2021-11-28 (Sun)  16:45

2021/11/28 日記 落葉

2021/11/28 ()  旧暦: 1024日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 629分  日没: 1628分  月出: ----  月没: 1251分  月齢: 23.24  潮汐: 小潮  干支: 庚辰  六曜: 先負  九星: 八白土星 


今日のあれこれ: 落葉

「紅葉2021落ち葉!【北海道大学紅葉】【銀杏並木】晩秋の北大 Hokkaido University

https://youtu.be/OJ9KAkGEmfs



『落葉(おちば) 三冬

【子季語】
 名の木落葉、落葉の雨、落葉の時雨、落葉時、落葉掃く、落葉掻く、落葉籠、落葉焚く

【解説】
 晩秋から冬にかけて、落葉樹はすべて葉を落とす。散った木の葉ばかりでなく、木の葉の散る様子も地面や水面に散り敷いたようすも表わす。堆肥にしたり、焚き火にしたりする。

【科学的見解】
 常緑樹と落葉樹で落ち葉の時期は異なる。一般的に落葉時期は、秋をイメージする人が多いと思われるが、全ての葉を秋に落とすものは落葉樹である。落葉樹の葉の使用期間は、一年以内である。
 一方、常緑樹は、葉の寿命が一年以上であり、一年を通して少しずつ落葉させているが、多くの葉が落ちる時期は新葉が出た後の春から初夏にかけてである。
 どちらにしても、使い終わった葉を落とす前には、葉内の栄養を体の方へ戻すために、葉内の緑色の色素であるクロロフィルを分解し、その構成元素の一つである窒素を再吸収する。樹木は、葉の付け根にある葉柄内に離層を形成し、葉を切り離す。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



落葉の俳句:


・あふむいて眺る翌日の落葉かな  横井也有


・かすめ掃く苔の上なる落葉かな  野村泊月


・しづかなる落葉に耳をうたれけり  京極杞陽


・ころがりて柚子のあかるき落葉かな  金尾梅の門


・この道を行くほかはなき落葉かな  金箱戈止夫




落葉の例句は多い、関連季語「落葉掃く」などを含めて6500句を超える例句が在った。
 これ位の人が様々に詠むと、景も心も詠み尽くされているのではと思ってしまう。

その中から5句を選んだ。

也有の句は、明日の我が身を枝にすがりつく葉に見たものか。

 ・句心も詠み尽くされて落葉かな 笑山





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最終更新日 : 2021-11-28

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