2021/11/20 日記 芋煮会 - 菜花亭日乗
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2021-11-20 (Sat)  17:41

2021/11/20 日記 芋煮会

2021/11/20 ()  旧暦: 1016日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 621分  日没: 1631分  月出: 1702分  月没: 653分  月齢: 15.24  潮汐: 大潮  干支: 壬申  六曜: 先勝  九星: 七赤金星 


今日のあれこれ: 芋煮会

「やまがた 芋煮会 @ 釈迦堂河畔広場 202111月」

https://youtu.be/2HUcp1YSjlk



『芋煮会(いもにかい、いもにくわい) 晩秋

【子季語】
 芋煮

【解説】
主 に山形県や東北地方で行われる秋の収穫を祝う行事。河川敷などの屋外にグループで集まり、里芋に野菜や肉を加え大鍋で煮て食べる。
 近年はアウトドア的志向で盛んになり、みちのくの秋の風物詩のひとつとなっている。』
(季語と歳時記)



芋煮会の俳句:


・蔵王嶺にかがやく雲よ芋煮会  佐川広治


・秋空も大鍋に入れ芋煮会  高橋忠一


・男一人混じるがをかし芋煮会  高澤良一


・不器用な男らばかり芋煮会  鈴木雅子


・木挽唄芋煮の宴のたけなはに  氏家さち子


・月を得て芋煮のうたや出羽の国  巌谷小波




芋煮会はみちのくの秋の風物詩。
晴れ渡った青空の下で、河原や山で人々が集まって思い思いの材料を持ち寄って一つの鍋の味を楽しむ。
 地域によって具材は異なるようだが里芋は必ずだ、里芋がなければ芋煮会にはならない。
 俳句で芋といえば里芋のことで薩摩芋ではない、日本の伝統文化で芋といえは里芋だ。
 豊年を祝う伝統行事を皆で楽しむ風習は、伝統的文化と言える。

最近では、みちのく以外でも有志が集まり芋煮会をすることもあるそうだ。名古屋でも芋煮会は行われている。
 ただ、みちのくでは芋煮会をする環境・条件が整備されているが、それ以外の地域では河原で火を炊くこと自体が許可されていない場合もある。薪や鍋などの資材も芋煮用のものを手に入れることは難しいそうだ。

コロナ感染拡大の時期には芋煮会は難しいが、コロナが収束した場合、伝統行事として取り戻したいイベントだ。

芋も炊きあがり芋煮が配られ、みちのくの蔵で醸されたお酒を、酌み交わしながら木挽き唄や芋煮の歌を歌って楽しむのは、欠くことの出来ない日本の文化だ。


山形の日本一の芋煮会フェスティバルは毎年9月に開催される。
 今年は、コロナのために中止されたそうだ。残念だったと思う。
 来年2022年は、
2022
918()に馬見ヶ崎河川敷で開催されることが決まっている。
 来年はコロナに邪魔されること無く芋煮会が楽しめることだろう。



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最終更新日 : 2021-11-20

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