2021/10/12 日記 銀杏 ぎんなん - 菜花亭日乗
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2021-10-12 (Tue)  20:13

2021/10/12 日記 銀杏 ぎんなん

2021/10/12 ()  旧暦: 97日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 544分  日没: 1709分  月出: 1208分  月没: 2141分  月齢: 5.66  潮汐: 小潮  干支: 癸巳  六曜: 先負  九星: 一白水星 


今日のあれこれ: 銀杏 ぎんなん

「【山あそび】ぎんなん拾い」

https://youtu.be/MiZOVbETa64



『銀杏(ぎんなん) 晩秋

【子季語】
 銀杏の実

【解説】
銀杏(いちょう)が黄葉する頃、雌の株に黄色く熟す丸い実。落ちて臭気を発し、触れるとかぶれることがある。果肉の中に堅い種子があり、これを取り出して食用とする。

【科学的見解】
 銀杏の標準和名は、イチョウである。イチョウは、イチョウ科イチョウ属一種のみが知られており、古代より姿形が変化していないため、生きた化石として知られている。その果実や種子に対して、銀杏という言葉が使われている。
 
秋になると人ばかりでなく、タヌキは好んでイチョウの果実を食す。その後、種子は消化しきれないため、タヌキの糞には大量の種子が混じっており、それを縄張り範囲の意味を込めてか、目立つ場所にするために翌春まとまってイチョウの芽生えが見られることがある。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



銀杏の俳句:


・ぎんなんの熟れて青空ふかくせり   谷ナミ子


・ぎんなんの実やかぎろへる南禅寺   中川すみ子


・境内を汚さぬやうに銀杏拾ふ   秋岡美津子


・銀杏のおほかた踏まれ大通り   曽我啓子


・ぎんなんの色鮮やかに茶碗むし   丹後みゆき




かなり緑の深い公園の道を歩いていると何か鼻をつく臭いがする。
 前方を見ると、道路の舗装がかなり汚れている。最近多い鳥の糞害かと思ったら、銀杏だった
 立ち止まって見るとどんぐりも多く転がっているが、それより銀杏の実が多い。

街中の幹線道路の銀杏並木では、時期になると実を拾っている人を見かける。
 公園では拾う人も居ないためか、散歩やジョギング目的の人の靴に踏まれて、押しつぶされ、舗装の上に広がり、黄色の汚れになっている。
 銀杏を拾っても実にするまでが大変だから拾わないのだろうか。

新物の銀杏の実は美味しい。
食べすぎには注意しないといけないほど美味しい。
 11月も半ばを過ぎれば、気温も下がる。そうなれば日本酒が一段と美味しくなる。

銀杏を肴にひやおろし。
佳い季節がやってくる。




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最終更新日 : 2021-10-12

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