2021/09/22 日記 十六夜 - 菜花亭日乗
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2021-09-22 (Wed)  20:22

2021/09/22 日記 十六夜

2021/09/22 ()  旧暦: 816日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 528分  日没: 1738分  月出: 1833分  月没: 617分  月齢: 15.09  潮汐: 大潮  干支: 癸酉  六曜: 大安  九星: 三碧木星 


今日のあれこれ: 十六夜

「姫島から登る十六夜の月 LongVersion

https://youtu.be/-CVa5MumXyE



『十六夜(いざよい、いざよひ)  仲秋

【子季語】
 十六夜の月、十六夜月、いざよふ月、既望
【関連季語】
 月、待宵、名月、十六夜、立待月、居待月、臥待月、更待月
【解説】
 旧暦八月十六日の夜の月、またはその夜をいうので、この名がある。月は満月をすぎると少しずつ欠けはじめ、月の出も少しずつ遅くなる。十六夜は、その最初の月。動詞「いさよふ」はぐずぐずする、ためらふの意。
【来歴】
 『増山の井』(寛文7年、1667年)に所出。
【文学での言及】
 もののふの八十氏河の網代に木にいさよふ波の行方知らずも 柿本人麻呂『万葉集』
 こもりくの泊瀬の山の山の際にいさよふ雲は妹にかもあらか 柿本人麻呂『万葉集』
 出の端にいさよふ月を何時とかも吾が待ちをらむ夜はふけにつつ 作者不詳『万葉集』
 君や来むわれや行かむのいさよひに真木の板戸もささず寝にけり よみ人しらず『古今集』
【実証的見解】
月の中心が地平線と接する瞬間が月の出であるが、一年を平均すると、月の出は一日に約五十分ほどおそくなる。ちなみに今年(二〇〇九年)の東京地方の十六夜の月の出は、十七時三十九分で、前日の中秋の名月より二十六分遅い。翌日の立待月は、十六夜よりさらに二十五分、居待月はさらに二十六分、臥待月は二十七分、更待月は三十一分と徐々に遅れの時間が大きくなり、中秋の名月から十三日後には、零時を越えてから月が出る。』
(季語と歳時記)



十六夜の俳句:


・十六夜や濤のごとくに五百重山   長谷川翠


・中天をいざよひの月の出かけ哉  加藤曉台


・叢雲の十六夜ならばなほ愛し   伊藤希眸


・南座に十六夜の月春団治   山崎里美


・灯さず入りて十六夜温泉あふる  及川貞




十五夜も十六夜も空は雲に覆われて、月の見える隙きもなし。
 2021年の名古屋の月見は出来ない儘。

いつの十六夜なのか知らないが、山崎の十六夜は思うが儘だ。南座に遊び、春団治を楽しんで、外に出れば、十六夜の月。羨ましいな~。

いつの十六夜なのか知らないが、及川の十六夜も思うが儘だ。灯りを消して、温泉に身を沈め、空を見上げれば、十六夜の月。羨ましいな~。

明日の天気予報を見ると、名古屋も明日は晴れになっている。
 どこにも行く予定はないが、近くの公園にでも散歩に出よう。
 見上げれば、お月さまを見ることができるだろう。




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最終更新日 : 2021-09-22

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