2021/05/07 日記 新茶 - 菜花亭日乗
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2021-05-07 (Fri)  19:41

2021/05/07 日記 新茶

2021/05/07 ()  旧暦: 326日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 443分  日没: 1832分  月出: 241分  月没: 1416分  月齢: 25.02  潮汐: 若潮  干支: 乙卯  六曜: 仏滅  九星: 四緑木星 


今日のあれこれ: 新茶

「あす5月1日は八十八夜…茶どころ静岡・牧之原市の中学生が茶娘・茶息子姿で茶摘み体験」


https://youtu.be/sFJGzQf6uoc



『新茶(しんちゃ)  初夏

【子季語】
 走り茶、古茶、陳茶、茶詰

【解説】
 お茶は年四回摘み取られるが、その年の最初に摘み取られるお茶を新茶という。一番茶であり、走り茶とも言う。
 四月の終わりから五月中頃までである。香りはよく、おいしいお茶である。
 静岡茶や宇治茶が有名。』
(季語と歳時記)



新茶の俳句:

・宇治に似て山なつかしき新茶哉  各務支考 


・宇治新茶巡りし旅を語らひて   大見川久代


・静岡の娘よりの新茶届きけり   磯野しをり


・今や平和な知覧の新茶賜ひけり   泉田秋硯


・新茶の香静岡知覧狭山から   椿和枝




新茶の美味しい季節になった。
お茶好きな人はお気に入りの産地、お店から新茶を取り寄せるだろうし、関係者が茶処にいる場合は黙っていても送ってくる幸せもあるだろう。

自分の場合は、お茶といえば静岡のお茶になる。
静岡で仕事をしていた頃、取引先にお茶の問屋があった。
その季節に伺うと事務所にはお茶を盛った笊が並んでいる。
 お話を聞くと、お茶は一つの生産者のお茶だけで商品にするのではなくて、沢山のお茶をブレンドして望ましい味わいを創り出すものなのだそうだ。ブレンダーの存在が重要だった。
 その問屋さんで分けていただいたお茶を実家に送ると喜ばれたものだった。
 それ以来、お茶は静岡になっている。

宇治、静岡は誰もが知っている茶処だが、狭山は埼玉県、最近は九州が茶処として生産量を伸ばしており。
 とうとう、50年間日本一だった静岡県が鹿児島県に首位の座を譲り渡したそうだ。
 背景には、淹れて飲むからペットボトルを飲むへ変わって来た時代の変化があるそうだ。

椿は静岡、鹿児島、埼玉のお茶を飲み分けて楽しむお茶通なのかな。

ペットボトルは便利で、無しでは済まない。
だが、美味しいお茶は淹れて飲まなければ解らない。
良いお茶を淹れて飲むときの時間は至福の時間だ。





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最終更新日 : 2021-05-07

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