2021/05/02 日記 八十八夜 - 菜花亭日乗
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2021-05-02 (Sun)  21:49

2021/05/02 日記 八十八夜

2021/05/02 ()  旧暦: 321日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 448分  日没: 1828分  月出: ---  月没: 902分  月齢: 20.02  潮汐: 中潮  干支: 庚戌  六曜: 大安  九星: 八白土星 

今日のあれこれ: 八十八夜

「八十八夜の夜に竜巻か…茶どころ静岡・牧之原市 新茶摘み取り前の茶畑にも被害」


https://youtu.be/1vG8xtpnp1s



『八十八夜(はちじゅうはちや、はちじふはちや)晩春
【解説】
立春から八十八日目。
「夏も近づく八十八夜」で始まる小学唱歌の歌詞にあるように立夏も間近く、農事、殊に種蒔に適した時の到来を意味する大切な日。』
(季語と歳時記)



八十八夜の俳句:


・宇治よりの八十八夜の水渉る   深澤鱶


・宇治駿河八十八夜てふ活気   稲畑廣太郎


・駿河なる八十八夜の茶摘唄   東秋茄子


・八十八夜富士嶺つぎつぎ雲吐ける   浜口高子


・富士望む椅子に八十八夜寒   山本喜朗




八十八夜は、昨日51日だった。
昨日の天気は荒れ模様で、季語を「春雷」に変えた。
1
日遅れだが、今日の季語を「八十八夜」とした。

そうしている間に、茶処牧之原は、竜巻に襲われ建物や茶畑に被害が発生したそうだ。

例句でも、お茶といえば宇治、牧之原を代表とする静岡だ。
しかし、静岡が50年間生産量日本一を続けてきたが、鹿児島に抜かれ、2位に転落したそうだ。

「静岡県が50年守ってきた「茶」産出額で首位陥落鹿児島県が初のトップに。両県に要因を聞いた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ce49f3c9d84ceca3043510b27cead29e7e34f78

TV
のニュースでは、お茶の需要の変化が背景にあると報道していた。
 お茶を飲むスタイルが変わっている。

今までは、お茶は急須に淹れて飲むものだった。
今は、ペットボトルで飲むものになっている。

鹿児島はペットボトル用のお茶の出荷量が伸びているそうだ。

 美味しいお茶を飲みたい時は、温度を確かめながらゆっくりお茶を入れて飲む。これは美味しい、甘さと快い苦味・渋みが在って、本当に美味いと思う。
 冷蔵庫からペットボトルを取り出して飲むお茶は、名前は同じだが、口に入れれば別ものだ。

生産量は負けても、お茶の品質で負けているのではない。
良いお茶を美味しく淹れて飲む文化を大切にしたい。





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最終更新日 : 2021-05-02

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