2021/03/27 日記 朧月 - 菜花亭日乗
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2021-03-27 (Sat)  18:30

2021/03/27 日記 朧月

2021/03/27 ()  旧暦: 215日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 535分  日没: 1758分  月出: 1612分  月没: 450分  月齢: 13.69  潮汐: 中潮  干支: 甲戌  六曜: 仏滅  九星: 八白土星  


今日のあれこれ: 朧月

Everyday improvisation【朧月~Cloudy Moon~】今朝の即興,#Shorts,20210319


https://youtu.be/wIqET7JaqDM



『朧月(おぼろづき) 三春

【子季語】
 月朧、淡月

【関連季語】
 朧、春の月

【解説】
 春の夜の朧な月をいう。澄んだ秋の月に対し、春の月は水蒸気のベールがかかったように見える。暈のかかることもある。

【来歴】
 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

(季語と歳時記)



朧月の俳句:


・朧月峰に沈めて吉野山   稻畑汀子


・朧月若草山にあがりけり   山路紀子


・朧月夫婦で歩く小買物   高橋泰子


・朧月川湯の宿に横座り   川畑はるか


・朧月酌めば李白の心かな   網野月を




荒れる週末が続いている。
今週も明日の日曜日は荒れる予報だ。
南から暖かく湿った空気が流れ込み、西日本から東海にかけての太平洋側で激しい雨となるそうだ。
北日本の積雪地では、雪が溶け雪崩の危険も有る。

嵐の前の静けさで今日は雲があり、月は朧に東山の風情が楽しめるかも知れない。

例句を読んでみて、朧月は春の情趣が感じられる。
名所を背景にしてもピッタリ景を決めてくれる。
東山だけでなく、吉野山でも若草山でも。

旅心だけでなく、普通の生活でも朧月は人を楽しくさせている。
 高橋も川端も朧月の下で、心満ち足りている。

網野は独酌なのか周りに人がいるのか判らないが、朧月に銘酒が揃えば不満はない。

 この句を読んで、我が身が辛くなった。今月も酒の会は中止になり、お花見は2年連続で中止になってしまった。
 朧月はあっても、宴がない。
やむを得ない。手酌で朧月とすることにしよう。





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最終更新日 : 2021-03-27

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