2021/03/23 日記 春光 - 菜花亭日乗
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2021-03-23 (Tue)  20:21

2021/03/23 日記 春光

2021/03/23 ()  旧暦: 211日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 540分  日没: 1755分  月出: 1149分 月没: 201分  月齢: 9.69  潮汐: 小潮  干支: 庚午  六曜: 赤口  九星: 四緑木星 


今日のあれこれ: 春光


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(ゆる~り鉄道旅♪徒歩鉄 乗り鉄 呑み鉄♪
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https://yuruarukitetsu.blog.fc2.com/blog-entry-167.html
より転載)



『春光(しゅんこう、しゆんくわう)  三春

子季語: 春の色、春色、春望、春の匂、春景色、春景、春の光
関連季語: 春日
解説: もともとは春の風光、春の景色をいったが、春の日の光としても用いられる。
来歴: 『俳諧大成新式』(元禄11年、1698年)に所出。
文学での言及:
 誰か言つし春の色東生より到ると、露暖かにして南枝花始めて開く 菅原文時『和漢朗詠集』
 野煙の春の光に嘯いて、各々一句を吟じ、山霞の晩の色を酌んで、忽ちに数盃に酔ゑり  橘在列『新撰朗詠集』
 』
(季語と歳時記)



春光の俳句:


・白波となる春光を集めては   今橋眞理子


・目隠しの手より春光ばら色に   福永尚子


・未来なる春光つかむ赤子の手   塩路隆子


・和菓子屋の棚に春光届きけり   小泉欣也


・留萌川留萌本線春景色  高澤良一




北海道に住んだことはあるが、留萌本線に乗ったことはないし、留萌川を橋から見たこともない。
しかし、高澤の詠む春景色は、目に浮かぶ。
北海道の春は遅いが、春が来れば一度に春になる。
山も野も春の粧に忙しい。
車窓から見える留萌川は春の眩しい光に煌めいていただろう。

今は、留萌本線は廃線の危機にあるそうだ。区間的には配線になったところもあるそうだが、残りの区間もいつまで残っていられるか危ぶまれている。

春の光に異なることはないが、映し出される春景色は移り変わって変化が止むことはない。
 近い将来、廃線になった線路の上を歩き、橋の上から変わらない自然の春景色を見ることになるのだろう。




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最終更新日 : 2021-03-23

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