2017/08/26  日記  天の川 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2017-08-26 (Sat)  21:04

2017/08/26  日記  天の川

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今日のあれこれ: 天の川

2016 08 29 下地島の天の川4K



https://youtu.be/VDOfNMr-Vnc



『天の川(あまのがわ、あまのがは) 初秋
子季語: 銀河、明河、星河、銀漢、銀浪、雲漢、天漢、河漢、銀湾
関連季語: 七夕、冬銀河
解説: 初秋の澄み渡った夜空に帯状に横たわる無数の星。川のように見えるので、「銀河」「銀漢」ともいう。七夕伝説の織姫と彦星を隔てる川で、二人は年に一度、旧暦七月七日の夜にこの川を渡って逢うことをゆるされる。
来歴: 『増山の井』(寛文7年、1667年)に所出。
文学での言及: 天河あさせしら浪たどりつつわたりはてねばあけぞしにける 紀友則『古今集』
七夕のあふせたえせぬ天の川いかなる秋かわたりそめけむ 待賢門院堀河『新古今集』
実証的見解: 天の川は太陽系を含む銀河系である。地球のある太陽系は円盤状の天の川銀河の端のほうに位置しており、中心部から約三万光年離れている。地球から見ると、天の川の中心部は濃く周縁部は淡く見える。いて座の方向が特に強く光っているのは、いて座の方向に銀河系の中心があるからである。北半球では一年中見ることができるが、春は低い位置に横たわり、冬は光が弱い。天の川が、一年中で最も高い位置にかかるのが初秋の八月であり、天の川はこのころ、最も明るく見える。天の川が初秋の季語になっているのもそのためである。

(季語と歳時記)


天の川の俳句:



・夢をすて願ひもすてて天の川  福田みさを



・母亡くて故郷遠し天の川  山本潤子



・天の川はなれ住む子の便り欲り  犬飼陽子



・遺されて永き余生や天の川  塩谷はつ枝



・「さよなら」の接吻肩越しの天の川  塩見恵介





天の川の句を読んでいて、淋しい句が目についた。
あまりにも超越的な存在の天の川を見ていると、空気に漂う埃ほどもない己の存在に打ちひしがれるのだろう。

目の前から夢も希望も最愛の人も見えなくなった。
なのに天の川は何事もなく変わらない。
この淋しさは誰か解ってくれるだろうか。

あまり淋しい句ばかりでは面白くないので、目の前にいい人が居る句をひとつ揚げた。
しかし、人の幸せを句にしてもらっても面白くはない。





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最終更新日 : 2019-03-15

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