2021/02/18 日本で新型コロナの新しい変異株が発見された!! - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2021-02-18 (Thu)  22:55

2021/02/18 日本で新型コロナの新しい変異株が発見された!!

 


昨年12月末、東京都を中心として感染爆発状態になった。
あまりにも急激な感染者数の増加なので、新しい変異株ではないかと疑われたが、東京都は遺伝子検査を実施しているが変異株ではなく、従来の株と公表していた。

その後、日本国内で英国型、南ア型、ブラジル型の感染例が報告され、海外渡航歴の無い人が含まれていたので市中感染が発生していることが明らかになった。

今回の報告も、昨年12月の東京の感染事例なので、東京都の報告とは相容れない。

記事では詳しく書かれていないが、東京医科歯科大学の報告したこのウイルスは、カナダ型として認知されているものらしい。

我々一般国民がウイルスと戦う方法は、マスク、手洗い、うがい、三密回避、ステイホームでウイルスの株の種類で変わることはない。

ただ、日本の国としての対策はどうなっているのかと考えると、心もとない。これで大丈夫かと言わざるを得ない。

戦うには、相手を知ることが第一であることは、昔から知られており、ことわざもいくつか出来上がっている。

国の研究所、都道府県の研究施設、大学、大学病院などすべての機関で、すべての地域で発生している感染事例のウイルスが何かを研究し、ウイルスの正体を知らなければ、相手に勝つことは出来ない。
 これは、自由放任してなし得ることではなく、国がウイルスの遺伝子を解析する研究機関の連絡組織を立ち上げて、情報交換や資金援助を行うべきだと思う。

日々刻々と変化する忍者の様なウイルスに対しては、見えないまま、暗闇で活躍させるのでは無く、光を当て、正体を照らし出してから、戦うことが出来る。



『別の変異ウイルス確認 抗体の働き弱くなる可能性
2021
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新型コロナウイルスの変異ウイルスについて東京医科歯科大学のグループは、イギリスなどで広がったのとは異なる別の変異ウイルスを確認したと発表しました。感染力が高まる変異はないものの抗体の働きが弱くなる可能性があるということです。

これは東京医科歯科大学の武内寛明講師らのグループが発表しました。

グループは大学の附属病院を訪れた新型コロナウイルスの患者から検体を集め、ウイルスの遺伝情報を詳しく調べました。

その結果、去年12月下旬から先月中旬までの間に診察した3人の患者から検出されたウイルスに「E484K」と呼ばれる遺伝子の変異が確認されたということです。

E484K」の変異は抗体の攻撃を避ける性質に関係するとされ、同じ変異は南アフリカやブラジルで確認された変異ウイルスでも見つかっていますが、これらのウイルスとは違って感染力を高める変異はありませんでした。

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人の患者は海外への渡航歴はなくいずれも無症状か軽症だったということです。

グループでは「抗体が効きにくいタイプの変異ウイルスが市中でどのくらい広がっているかは分からないが、推移をモニタリングして流行の実態を把握することが重要だ」としています。

また、国立感染症研究所は同様の変異ウイルスはこれまでに関東全域で91件、空港検疫で2件、見つかっていることを明らかにし、今後、実態を把握していくと発表しています。

国立感染症研究所ではこれまでに見つかっているイギリスで広がった変異ウイルスなどと同様の警戒が必要な状況では無いとしていて、いずれの変異ウイルスに対しても3密を避けることやマスクの着用、手洗いなどの徹底といった基本的な対策は変わらないとしています。』
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210218/k10012875341000.html



記事では詳しいことが解らなかったが、同大学からプレス向けの資料が公開されていた。
 関心のある方は、下記資料を読まれたい。

『「免疫逃避型変異(E484K 変異)を有する
海外(カナダ)系統株の新たな市中感染事例を確認」』

http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20210218-1.pdf




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最終更新日 : 2021-02-19

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