2021/02/15 日記  寒造 - 菜花亭日乗
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2021-02-15 (Mon)  19:48

2021/02/15 日記  寒造

2021/02/15 ()  旧暦: 14日  祝日・節気・雑節・朔望:   日出: 628分  日没: 1722分  月出: 832分  月没: 2040分  月齢: 3.33  潮汐: 中潮  干支: 甲午  六曜: 仏滅  九星: 四緑木星 


今日のあれこれ: 寒造

「勲碧酒造 寒造りの様子 NHK ほっとイブニング」


https://youtu.be/R5l1Oba5g08



『寒造: 寒造酒

  晩冬

寒中の水を用い醸造する酒をいう。
この酒の味は旨く腐りにくいことから寒造と呼ばれる。

(季語と歳時記)



寒造の俳句:


・柿渋を塗りし手桶や寒造  阿部月山子


・一徹な杜氏を恃みの寒造  伊東宏晃


・寒造り室に裸の越後杜氏   金子知代


・さやさやと泡のつぶやく寒造  飴山實


・寒造りの酒母に聞かせるモーツァルト   石田嘉江




酒蔵の気温が最も低いこの季節が日本酒造りの最盛期になる。寒造りの酒が最も品質の良い酒になる。
 香り高く、透明感とふくらみのある味わいと後口の綺麗さを実現できる大吟醸酒は、この寒造りで造られる。

動画に登場する勲碧酒造(愛知県江南市)も大吟醸酒を得意とする酒蔵で、この寒造りの季節は、最も品質の良い高級酒が造られているはずだ。
 仕込みが行われ、醪が完成しする一月後には、搾られて、甘い吟醸酒の香りが蔵内に立ち込めるだろう。
 コロナ禍の今は何かと難しいが、事態が改善すれば、しぼりたての新酒のお披露目が行われるかもしれない。
 
春の近づく三月はじめには、新酒の利き酒会が行われ、三月末の花見の宴には寒造りの大吟醸が楽しむことが出来ることを期待しよう。





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最終更新日 : 2021-02-15

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