2019/01/07 日記 七草 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-01-07 (Mon)  19:30

2019/01/07 日記 七草

2019/01/07 (月) 旧暦: 12月2日 祝日・節気: 人日 日出: 6時51分 日没: 16時43分 月出: 7時33分 月没: 17時44分 月齢: 1.06 干支: 甲辰 六曜: 先勝 九星: 五黄土星


今日のあれこれ: 七草、七種



(えひめ西条の七草 ライスピア米蔵
https://www.ricepier.jp/%E6%88%91%E3%81%8C%E8%A1%97-%E8%A5%BF%E6%9D%A1%E5%B8%82-%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E8%A5%BF%E6%9D%A1%E3%81%AE%E4%B8%83%E8%8D%89-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80/
より転載



『七種(ななくさ) 新年

子季語: 七草、七種粥、齊粥、若菜粥、七日粥、若菜の日、宵齊、二齊、若菜の夜、叩き菜、七種貰、七種もらい、七種売
関連季語: 若菜摘
解説: 一月七日の人日の節句。この日、七草を羹にしたり、粥や雑炊に炊き込んで食べると、一年の邪気を祓うとされる。春の七草は芹、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこ
べら)、仏の座、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)をいう。
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
文学での言及: 春日口野のけふ七草のこれならで君をとふ日は何時ぞともなし 赤染衛門『家集』
君がため奈良のあしたの七くさに猶つみそへむよろづ代の春 権僧正公朝『夫木抄』
けふぞかし齊はこべら芹つみてはや七種のおものまゐらむ 慈鎮和尚『拾玉集』
七種の数にはあらねど春の野にゑぐの若葉もつみはのこさじ 藤原信俗実『新撰六帖』
芹齊五形はこべら仏の座菘すずしろこれぞ七種 『年中故事要言』
実証的見解: 古代中国では、人日の節句(一月七日)に七種類の穀物を羹にして食べ無病を祈る習慣があった。日本でも最初は七種粥といえば、七種の穀物だったが、その後、穀物は春先の七種類の草に変わった。七種の菜は、前の晩に俎に乗せ「七草なずな唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に」などと囃しながら叩き、当日の朝に粥に入れる。』
(季語と歳時記)



七草の俳句:


・健やかに生きむ七種はやしけり   水原春郎


・七種のセツト並べて市場開く   高木昌子


・七種のその名確かめ求めけり   片岡良子


・一椀の七種粥の湯気みどり   今井千鶴子


・粥噴きて春七草の色こぼす   代田青鳥


・昆布茶入れ七草粥を仕上げけり   舛田初惠



今日は、人日の節句。
七草粥を食べる習慣になっている。
七草は現在では雑草扱いで食べない草も含まれているので、自分で野に出て摘むのは難しい。
 市場で七草のセットを購入することになる。

七草粥は古代中国から伝わった習慣だが、中国では七種の穀物だったが、日本ではいつか七種の草に変わったそうだ。

考えてみれば、寒の一番厳しい季節に緑色の草を白いお粥に入れて食べるのは、見た目も美しく、栄養学的にも理にかなっている。


七草の栄養素と効果



















































 



栄養素



効果



せり



ビタミンA、B2、カルシウム鉄分



健胃、整腸、目の充血、めまい、頭痛



なずな



タンパク質、ビタミンA、B1,B2、



高血圧防止、利尿、解熱



 



カルシウム、鉄他



 



ごぎょう



タンパク質、ミネラル



咳、痰、風邪の予防



はこべ



タンパク質、鉄分



胃炎、胃弱、催乳効果



ほとけのざ



抗酸化物質



筋肉痛、打撲



すずな



ビタミンC、カロテン他



整腸、解熱



すずしろ



ビタミンA、C、鉄分他



整腸、解熱




先人の知恵、尊ぶべし。


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最終更新日 : 2019-03-15

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