ブログは日記形式のものも多い。
ニュース、ドギュメンタリー、歴史などを扱う場合は、年月日、時日は重要だ。文学や詩や音楽などを扱う場合は、それほど重要でもない。
日記形式の場合でも、時日の扱いが定かでない。
人によって違う。
1月1日の行事や出来事を日記形式のブログに書く場合、
書いた日に拘る人は、1日の出来事を今日書けば6日の日付で書く。
一方、行事・出来事の日に拘る人は、1日の出来事は6日に書いても1日の日付で、遡って書く。
どちらが正しいか、決まりはない。
このブログは、後者の行事・出来事の日を基準にしている。
だから、その日に記事を書けない場合は、日を遡って、掲載することになる。
この場合、気になることが、2つある。
一つは、日記形式の場合、遡って記載すると、記事が過去の日に登録されるので、読む人が気づかず、読まれないこともあるだろう。
もう一つは、難しい記事、気になる内容など記事が簡単に完成しない場合がある。
途中まで書いて、事情で完成が遅れて、1ヶ月も経過してしまうと、掲載しても読まれないだろうと思い、また、日記形式なのだから今更掲載するのはどうかとの気持ちもないではない。
そうこうしている内に、記事はUPされず、埋もれてしまうことになる。
今回、昨年12月20日に開催された「2020/12/20 第364回季節の美味しさと日本酒を楽しむ集い」が完成し、ブログにUPしたのが、今日1月6日だった。
遅くなったのは内容にこだわったことと年末年始の多忙からだ。
半月も前に書いた記事を気が付く人がいるだろうか?
この問題を解決するために、お知らせを目的とした記事を書くことにした。
極端な話、この方法なら、半年前、1年前の出来事も書いて、UPしても、読んで貰える可能性はある。読んでもらえれば、書いた記事が報われる。
今後、昔の書き終えていない記事も復活し、陽の目を見るかもしれない。
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最終更新日 : 2021-01-07