2020/11/21  日記  銀杏散る - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-11-21 (Sat)  18:06

2020/11/21  日記  銀杏散る

2020/11/21 () 旧暦:  107日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  622分 日没:  1630分 月出:  1203分 月没:  2224分 月齢:  5.91 潮汐:  小潮 干支:  戊辰 六曜: 仏滅


今日のあれこれ: 銀杏散る

「埼玉県皆野町・国神の姫イチョウ」


https://youtu.be/evjH10mGmEQ



『銀杏散る

 晩秋

黄色く色づいた銀杏が落葉すること。みるみる散ってゆく様は壮観であり、地面は黄色一色になる。』
(季語と歳時記)



銀杏散るの俳句:


・金色の風十方に銀杏散る  狹川青史


・日が射してゐる間の銀杏散り急ぐ  西村和子


・銀杏ちる兄が駈ければ妹も  安住敦




黄の色に染まった銀杏の葉が一斉に降っていた。
名古屋の街の中の銀杏並木なのだが、両脇に続く銀杏の樹が示し合わせているように、黄葉を吹雪かせている。

銀杏散るは晩秋の季語。
今日は暦では既に冬だが、目の前の銀杏は一心に降り続けている。
 何をそんなに急いでいるのかと訊いてみたいほどに。

週末、気温が急に下がり、来週は冬になるという。
銀杏は天気予報は知らないが、そんな事は百も承知だろう。
散る時はいつか、言われなくても、よく承知している。

降りしきる黄葉の下で駆け抜ける兄と追う妹。
1
時間のドラマではなく、1カットのシーンだが、銀杏散るを背景にした兄と妹の駆け比べは、実に美しい。





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最終更新日 : 2020-11-21

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