2020/11/17  日記  小春 - 菜花亭日乗
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2020-11-17 (Tue)  19:51

2020/11/17  日記  小春

2020/11/17 () 旧暦:  103日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  618分 日没:  1633分 月出:  823分 月没:  1817分 月齢:  1.91 潮汐:  大潮 干支:  甲子 六曜: 赤口


今日のあれこれ: 小春

20201114日 夕焼け空 タイムラプス」


https://youtu.be/hTHraKSkHCc



『小春: 小六月、小春日、小春日和、小春空、小春風、小春凪

  初冬

陰暦十月の異称である。まだ本格的な冬とはならず暖かい日和が春先の陽気を思わせるが、春とは区別して「小春」という。
 冬囲いに精を出したり、越冬野菜を取り入れたり、大根や柿を吊るし干にしたり、本格的な冬に備えるころの日和である。』
(季語と歳時記)



小春の俳句:


・伊豆七島はればれ見ゆる小春かな   落合絹代


・遠富士へ漕ぎ出してゆく湖小春   近藤敏子


・園児らの連なりゆくよ里小春   永田哲心


・縁側の父と母との小春かな   德田千鶴子


・なんとなく出掛けたくなる小春かな   清水元子


・あんパンを食べたうなりぬ小春空   杉浦典子


・加賀落雁濃茶嗜み小春かな   福盛悦子


・雲染めて小春のひと日終りけり   三代川玲子




暦の上では冬だが、暖かい日が続いている。
秋よりも秋らしい穏やかに晴れた日が続いている。

冬なのに秋ではないような、春のような陽気の日を小春と呼んでいる。
 この言霊感覚は素晴らしい。確かにそうだ。

秋晴ではなく小春なのだ。
季語小春を詠んだ句が数多いことが納得できる。

例句も、多くなったが、小春らしい情景ばかりだ。
縁側、散歩、あんパンに加賀落雁、それぞれ小春の気分満喫。

今日もまた、小春日は夕焼けの中に終わった。
週末は下り坂だと予報士が言っていたが、それで良いではないか。





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最終更新日 : 2020-11-17

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