2020/11/15  日記  七五三 - 菜花亭日乗
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2020-11-15 (Sun)  21:16

2020/11/15  日記  七五三

2020/11/15 () 旧暦:  101日 祝日・節気・雑節・朔望:  七五三、朔 日出:  616分 日没:  1634分 月出:  554分 月没:  1641分 月齢:  29.31 潮汐:  大潮 干支:  壬戌 六曜: 仏滅


今日のあれこれ: 七五三

「晴れ着姿で子ども笑顔 七五三、神社に多くの家族連れ」


https://youtu.be/aQqnDfJlazs



『七五三(しちごさん)とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭。

由来
天和元年1115日(16811224日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力である。

11
15日は、子供の成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事(神社庁による)。現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。

やがてこの儀は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていった。

日付
旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。

江戸時代に始まった神事であり、旧暦の数え年で行うのが正式となる[1]

神事としては、感謝をささげ祝うことが重要であるとの考え方から、現代では、数え年でなく満年齢で行う場合も多い。出雲大社に神が集まるとされる、神在月(他の地方では「神無月」)に、7+5+3=1515日となり1115日となったと言う説もある[要出典]が、実際には曖昧(そもそも神在月・神無月は旧暦10月のこと)。

明治改暦以降は新暦の1115日に行われるようになった。現在では1115日にこだわらずに、11月中のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっている。

北海道等、寒冷地では1115日前後の時期は寒くなっていることから、1か月早めて1015日に行う場合が多い。

各年齢の意味
7
歳の少女
現在は「七五三」という名称から、その年齢にやる同じ行事のように捉えられ、そうなりつつあるが、実際には、それぞれの年齢で行う、別々の異なった行事であり、3つの子供の行事を、「七五三」と呼んだため、本来の神事の内容が薄れ、同じ行事のように思われている。そのため、現在でも地方によって年齢や祝う内容が異なる。

関東
発祥とされる関東地方では、以下のように考えられている。

数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女児が行う(男児が行う例もある)。江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。
数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし、男児が行う。男子が袴を着用し始める儀。
数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし、女児が行う。女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。
最近では性別問わず三回すべて行う例も散見される。奇数を縁起の良い数と考える中国の思想の影響もある。

他の地方
上方発祥の習俗としては十三詣りがあり、これも徐々に全国に広がりつつある。

変わった所では福岡県で45歳で「ひもとき」、7歳で「へこかき」(少年)/「ゆもじかき」(少女)(いずれもふんどしや湯文字といった成人仕様の下着を初めて身につける)を行う地区がある。

3
=言葉、5=知恵、7=歯を神から授かることを感謝し、また、3歳、5歳、7歳は子供の厄の一種でもあるという考えが出雲地方にみられる[2]
...』
Wikipedia



七五三の俳句:


・七五三詣での稚児の供七人   安部和子


・七五三いち姫二太郎羨しかり   鈴木愛子


・七五三髪結ひし子のおちよぼ口   市橋香


・七五三祈祷まつ子の真顔なり   福田千代子


・七五三の母子に同じゑくぼかな   平野加代子




今日は、七五三。
お天気に恵まれた日曜日なので、七五三のお参りにでかけた家族も多かったはずだ。

子供の成長を願う事は、家族共通の思いであり、七五三はその考えに沿った伝統行事であり、子供の成長の道標として大切な家族の仕事だ。

祖父祖母も加えて一家郎党、着飾って神社にお参りする様子は、他人のことでもめでたく感じる。
 子供のない人は羨ましく感じるのだが、着飾っておすましをして行儀良い子どもたちは自分の子でなくても可愛い。

「一姫二太郎」は、女の子1人と男の子2人の意味なのか、一番上は女の子で二番目は男の子なのか、考えが分かれるところだ。
 今では、3割以上の人が女の子1人と男の子2人と考えているそうだが、伝統的には一番上は女の子で二番目は男の子の方が正しいそうだ。
『「一姫二太郎」の意味 文化庁
https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2013_10/series_09/series_09.html#:~:text=%E4%B8%80%E5%A7%AB%E4%BA%8C%E5%A4%AA%E9%83%8E%20%E6%9C%80%E5%88%9D,%E3%82%8F%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
参照』


話は変わるが、七五三の動画を見ていたら、犬の七五三の動画が複数あった。
 愛犬の七五三を着飾り、神社の参拝、記念撮影、動画撮影など人の子たちと同様に行い、動画を投稿している。
 愛犬は家族、我が子も同然と言う気持ちはわかるが、他の親は良い気持ちはしないだろう。
 自分たちの家の中で行っている分には人様の迷惑にもならないが、外に出て犬を人と同様に扱うのはどうかと思う。
 電車に犬を乗せて、座席に犬を座らせれいるようなものだと思う。
 犬も神社のお参りより芝生の上で走り回るほうが好きだと思うのだが。

ともあれ、天気に恵まれ、七五三が思う通りに子供の成長を願う日であることが保証されている平和な日本は、ありがたい国だ。





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最終更新日 : 2020-11-15

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