2020/11/08  日記  御火焚 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-11-08 (Sun)  20:30

2020/11/08  日記  御火焚

2020/11/08 () 旧暦:  923日 祝日・節気・雑節・朔望:  下弦 日出:  609分 日没:  1639分 月出:  2251分 月没:  1231分 月齢:  22.31 潮汐:  小潮 干支:  乙卯 六曜: 先勝


今日のあれこれ: 御火焚

「伏見稲荷大社 火焚祭 神楽 2019118日」


https://youtu.be/fKQ3YSuoGks



『御火焚: 御火焼、おひたき、おしたけ、新玉津嶋の御火焚

 初冬

十一月中、京都伏見稲荷大社はじめ多くの社寺が行う新穀感謝の祭事。神前に五穀・果物・餅・酒等を供え、庭に割木を組み竹を立てて火を起す。火が燃え盛れば、竹に神酒を注ぐ。その後、供物を参詣人や氏子に分けて、共に五穀豊穣を祝う。』
(季語と歳時記)



御火焚の俳句:


・お火焚に逆立つ狐灯りけり  阿波野青畝


・お火焚の炎掴んで身に塗れり  茨木和生




御火焚と言う五穀豊穣を祝う行事は、残念ながら見たことはない。
 京都観光Naviには、以下のように説明がされている。

『収穫に感謝し、厄除けを祈る冬の火祭り
社前にて火を焚く神事の一つで、京都では「お火焚き」と呼ばれています。お火焚きは江戸時代から人々に親しまれてきた冬の火祭です。秋の実りに感謝し、厄除けを祈願するもので、その起源には諸説ありますが、宮中行事である新嘗祭に由来するとも、太陽の力が一年で最も弱まる冬至に合わせて行われることから、その復活を願ったことに起因するとも言われています。願いを書き入れた護摩木(火焚串)などが、焚き上げられ、炎と煙が立ち上る様子は圧巻。神楽の舞を行う神社もあり、お火焚きの荘厳さだけでなく、これらも見所のひとつとなっています。』

マッチの火やガスコンロの火とは違って、神社の境内などで薪を使って大きな炎を焚くものは、心を燃え立たせるものが在る。
 初詣やどんどやきの火を眺めていると、何か心にも火が着くように感じるのは、人間が昔から抱いてきた何かを未だに引き継いでいるからだと思う。

コロナ禍の中だが、伏見大社の御火焚は今年も開催されているようだ。





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最終更新日 : 2020-11-08

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