2020/09/25 ソフトバンク いつでも、だれでもPCR検査開始 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-09-25 (Fri)  23:31

2020/09/25 ソフトバンク いつでも、だれでもPCR検査開始


ソフトバンクがPCR検査事業を開始した。
いつでも、だれでも2000円でPCR検査が受けられるそうだ。
当面、個人の申込みは出来ないそうだが、冬には個人もできるようになる予定だ。

病気を治療するには検査するのは当たり前だが、日本ではコロナに関しては、そうではなかった。37.5度以上の発熱とか倦怠感、咳など色々な条件を満たさないと検査を受けられなかった。検査を待たされている内に悪化して死んでしまう人も出た。
 少しずつ検査数は増えているが、「いつでも、だれでも」は程遠いのが現状だ。

難しくて出来ないことなのかと言えば、そうではない。
中国でもアメリカでも行われている。
 中国は個人の権利より国家の権利の国だから日本とは違うが、アメリカは自由主義の国だから条件は同じはずだ。
 ニューヨークでは、街角の検査場にフラリと入って検査ができるそうだ。
 ニューヨークにできて日本にできない理由を知りたいが、説明がないので分からない。

東京都の世田谷区が、ニューヨークを手本に「世田谷方式」を導入し、注目されているが、順調には進んでいないそうだ。
 前提となる複数人数分を混ぜて検査するプール方式が、厚生省が認めないために、計画通り進んでいないそうだ。
 厚生省がいまだにPCR検査を積極的に進めようとしていないのは問題だ。


『PCR検査「世田谷モデル」暗礁に乗り上げる 財源、受け皿の確保に課題
9/24(
) 18:41配信

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感染リスクの低い無症状者へのPCR検査メリット、デメリット

 東京都世田谷区が新型コロナウイルスの感染防止対策で、「いつでも、どこでも、何度でも」PCR検査を受けられるようにする「世田谷モデル」が暗礁に乗り上げている。今月中に「第1弾」として、区内の介護施設職員ら計約2万3000人に対し、症状の有無を問わずに検査を始める計画だが、大量検査の前提になる「プール方式」を採用できず、当初より大幅に時間がかかるのが確実な情勢だ。定期検査のための財源確保や陽性者の受け入れ態勢などの課題も抱えている。

 区内の状況をめぐっては、累計感染者数2084人(23日現在)と都内で2番目に多く、これまでに介護や保育などの福祉施設計49カ所でクラスター(感染者集団)が確認されている。無症状者も含めた職員らの大量検査を行うことで感染者を早期発見し、新たなクラスターの発生を防止する狙いがある。

 今月中にもすでに感染者が出ている介護職員に優先的に実施し、障害者施設や児童養護施設職員らに対象を拡大していく。特に重症化リスクが高い高齢者と接する介護職員には複数回実施する考え。区は15日開会の区議会定例会に、検査費約4億1400万円を含む補正予算案を提出した。

 大量検査のカギを握るのが、4人程度の検体を1つの試験管に混ぜて検査し、陽性反応が出たら個別に再検査する「プール方式」。海外メディアによると、同方式は感染拡大の中心地となった中国・武漢市や韓国などで用いられ、検査の手間や費用を減らし、より多くの人に検査の機会を提供できると伝えられている。

 区は当初10月から同方式を導入することで1日当たり1000人規模の検査を見込み、約2カ月間で約2万3000人の対象者全ての検査を終える予定だった。

 ただ、同方式は日本では実証実験の段階を出ておらず、現時点で厚生労働省から国費負担による「行政検査」として認められていない。区は同方式の導入を当面見合わせ、従来通りの検査で実施せざるを得なくなった。そのため「検査終了まで年内を過ぎる可能性がある」(担当者)という。

 また、施設内感染を完全に押さえ込むため、無症状の感染者を一人残らず見つけ出すには、定期的に検査を繰り返す必要があるが、財源確保が事業継続のネックになる。厚労省は15日、医療機関や高齢者施設の職員を対象とした検査費を国費で負担すると通知。同区の担当者は「費用が全額区の持ち出しとなれば、定期的な検査は厳しい」と語る。

 感染者が大量に見つかった場合の対応も十分とはいえない。軽症や無症状なら原則ホテル療養となるが、区では独自に療養施設を確保する予定はなく、都に頼るしかない。区内にはホテルなどの受け入れ可能施設がないためという。

 都はホテル8カ所で1860人程度を受け入れる態勢を整えているが、今回の検査で1割が陽性となれば大きな負担になりかねない。担当者は「(都のホテルが満床となった場合は)自宅待機をしてもらい、ベッドが空き次第移動してもらう」という。

 秋から冬にかけてはインフルエンザとの同時流行が懸念される中、担当者は「通常の行政検査の数量を確保するため、施設向けの検査を一旦中止せざるを得なくなる」と話し、事業継続の可否は見通せない。

 東京医療保健大の菅原えりさ教授(感染制御学)は「高齢者や障害者施設にウイルスを持ち込まないことは重要。新型コロナは無症状の感染者が非常に多く、スクリーニング検査に有用性はある。ただ、定期的な検査をしなければ実効性は上がらない。また、検査拡大で増える可能性がある軽症や無症状の陽性者を自宅療養に切り替えるなど、環境を整える余地が残されているのではないか」と述べた。(王美慧)』
(産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/e087717933b69daf10c2e7128620da1aac571e38




これに対し、ソフトバンクの方式は、保険は使わないが、検査のコストを2000円に下げて検査を受けやすくしている。PCRの検査費用については、日本は外国に比べ高く、40000円程度と言われている。政府はなぜ高いのか調べると言っていたが、その後の話は聞いていない。
ソフトバンクが1/20のコストでできるのであれば、日本も2000円でできるはずだ。



『唾液PCR検査、2000円で実施 ソフトバンクG
2020/9/24 15:32

唾液PCR検査、2000円で実施 ソフトバンクグループ

https://youtu.be/ucyvqjaU14g

ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は24日、同社の新型コロナウイルスのPCR検査事業で検査費用を1人あたり配送料を除いて2000円にすると発表した。検査が保険適用されない無症状者が対象で、まず自治体や企業などの法人単位で受け付ける。現在は2万円から4万円ほどかかる場合が多い費用を下げて、潜在的な需要を取り込む。

孫氏は「経済の再起動と感染拡大の防止のために、いつでも誰でも高頻度で検査が受けられる体制作りが必要だ」と述べた。検査事業はSBGの検査事業会社、新型コロナウイルス検査センター(東京・港)が手掛ける。24日から同社のホームページで検査予約を開始した。まず法人に限定し、今冬以降に個人向けも受け付ける考えだ。

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ソフトバンクグループ子会社の新型コロナウイルス検査センターが開設した唾液PCR検査施設(24日、千葉県市川市)

国立国際医療研究センター国府台病院(千葉県市川市)の建物を賃借し、分析装置などの設備を導入して検査施設を設けた。1日当たりの検査能力は当初4000人を見込み、11月中に1万人に引き上げる計画だ。

従業員などの検査を希望する企業などは専用キットで唾液を採取し、キットの薬剤で唾液内のウイルスを不活性化して密封。運送会社を通じて検査施設に届ける。施設では唾液を約2時間で分析し、感染の有無を判定して法人などに通知する。医師が検査に介在して診断しないため、陰性証明書は発行しない。

国は新型コロナ対策として検査体制を拡充している。今秋以降は身近な診療所でも自治体が検査体制を整えた「診療・検査医療機関」に指定すれば検査できるようになる。一方で、これらの対応策は発熱やせきなどの症状があったり、感染者と濃厚接触したりした人を対象としている。

孫氏は「無症状の感染者が家庭や職場、店舗で感染を広めている」と述べ「無症状の感染者を洗い出さないといつまでも新型コロナの感染は収束しない」と強調した。
(後藤宏光)』
(日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64188000U0A920C2X13000/



『唾液PCR検査開始 12千円 ソフトバンク子会社
9/25(
) 14:00配信

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唾液(だえき)PCR検査施設を見学するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(右)=千葉県市川市の国立国際医療研究センター国府台病院

 ソフトバンクグループ(SBG)の子会社「新型コロナウイルス検査センター」は24日、法人や自治体を対象とした事業を始めると発表した。唾液(だえき)を用いたPCR検査を1検体あたり2千円(税・配送料など除く)で請け負う。無症状の感染者を見つけ出すことをねらいとし、新型コロナの感染拡大防止につなげたいという。

【写真】新型コロナウイルス検査センターについて会見するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=千葉県市川市の国立国際医療研究センター国府台病院

 検査は当面、法人などを介して実施し、個人からは受け付けない。自身で唾液を採取して容器に入れ、特定の配送業者を使って送付する。検査施設に到着後、最短2時間で結果がわかるという。ただし、医師がかかわらない仕組みのため、陽性の判定が出た場合、正式な診断には医療機関の受診が必要になる。

 検査施設は、医学的な指導を受ける国立国際医療研究センター国府台病院(千葉県市川市)内に開設。検査能力は14千件だが、今秋中に同1万件に引き上げることをめざす。すでに100万回分の検査キットを確保したという。

 同病院で会見したSBGの孫正義会長兼社長は、事業について「利益を目的にしていない。安心して経済を再稼働していくためにも安価で簡単な検査は有益だ」と話した。(松浦祐子)』
(朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/58c8a28ecde14b0212b621d3da05afa503c1e9de



世田谷区も、ソフトバンクと提携して計画を進めれば、コストも下げられ、プール方式も可能ではないかと思う。
 その上で、厚労省の対応の是非を区民・都民・国民に問題として問えば、日本のためになると思う。

有言実行の人である孫会長に日本の総理大臣になってもらいたいと思うのは、私だけだろうか。




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最終更新日 : 2020-09-26

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