2020/09/25  日記  彼岸花 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-09-25 (Fri)  20:23

2020/09/25  日記  彼岸花

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今日のあれこれ: 彼岸花

2020/09/23 稲積癒しの里山の彼岸花 見頃です! ~愛媛県大洲市~」


https://youtu.be/85PtUmuk85M



『曼珠沙華(まんじゅしゃげ)仲秋
2011/03/14

【子季語】
 彼岸花、死人花、天蓋花、幽霊花、三昧花、捨て子花、したまがり、狐花、まんじゆさげ

【解説】
 曼珠沙華は天界に咲く赤い花を表す梵語。秋、田畑の畦や土手に咲くヒガンバナ科の多年草で群生する。墓地の近辺にみられることも多いため彼岸の名がつく。毒があるといわれるが鱗茎には澱粉が多く食用にもなる。昔は飢饉に備えて植えられていたという説もある。

【科学的見解】
 曼珠沙華の標準和名は、彼岸花(ヒガンバナ)である。ヒガンバナは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草であり、日本全国の野山で普通に見られるが、在来種ではなく中国から渡来した外来種とされている。開花後、種子は作らず、球根(鱗茎)で増える。(藤吉正明記)』
(季語と歳時記)



彼岸花の俳句:


・額縁のやうに棚田の彼岸花  伊藤照子


・畦ゆくは火渡りに似て彼岸花   杉良介


・子遍路の足かるがると彼岸花   河野友子




彼岸花は、名前を沢山持つ花。
季語としては、品の良い俳句界では、矢張り「曼珠沙華」が最も使用される。
 「彼岸花」は、日常よく使われるほどではないが、使われる。

「死人花」、「幽霊花」、「捨子花」というような、どうしてと思う名前は、季語としては殆ど使われない。が、世の中には変わり者がいて、一人や二人は使ったりしている。

彼岸花が、どうして不吉なイメージの名前を持つのかの由来は、色々と言われる。

一般的によく言われるのは、土葬であった江戸時代以前は、彼岸花には毒性があり、ネズミが墓を荒らすのを防いだためと言われる。

畑のあぜ道や堤防に植えられることが多いのも、ネズミやモグラなど土を掘り返し荒らすのを防ぐためと考えれば、納得できる。

動画のように満開の彼岸花が広がる光景は美しいと思うが、個人的にはあまり好きな花ではない。
 花開いた彼岸花の花の形状は、一般的な花の形とは違って、不思議な姿をしている。蘭も不思議な花はあるが、彼岸花はもっと不思議だ。
 神が創造主だとしたら、この様な花を創り出した目的を訊いてみたいと思うが、案外答えは同じかもしれない。
 毒が有って危険な花だから手に触れたり、摘み取ったりしないようにしたのだよと。





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最終更新日 : 2020-09-25

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