2020/09/23  日記  蜻蛉 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-09-23 (Wed)  20:47

2020/09/23  日記  蜻蛉

2020/09/23 () 旧暦:  87日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  529分 日没:  1736分 月出:  1152分 月没:  2149分 月齢:  5.67 潮汐:  小潮 干支:  己巳 六曜: 友引


今日のあれこれ: 蜻蛉

「【憧れのギンヤンマ】飛翔と壮絶バトル〈ギンヤンマ2020〉」


https://youtu.be/JbLU0XQhOGY



『蜻蛉(とんぼ)三秋
2011/03/11

【子季語】
 蜻蜒、とんぼう、あきつ、やんま、墨とんぼ、青とんぼ、黄やんま

【解説】
 鬼やんま、塩辛蜻蛉、蜻蛉釣トンボ目に属する昆虫の総称。あきつ、やんまなどともいう。腹部は細長く円筒状。透明な二対の翅で飛び、大きな複眼を持つ。
 日本国をさす「あきつしま」は、蜻蛉が尾を咥えあった形に似ているからという故事による。』
(季語と歳時記)



蜻蛉の俳句:


・伊勢湾を遠景にして赤蜻蛉   中貞子


・雲ひとつなき蜻蛉の空なりし   三浦香都子


・雲運ぶ風蜻蛉を乗せる風   京橋本くに彦


・雨のあと蜻蛉の村となりにけり   小林朱夏


・遠き日のとんぼも子らも群れをなし   岡田正義




突然台風が登場して、お天気も混乱しているが、秋であることには変わりがない。
 明日、もう一日台風と付き合えば、秋の天気が戻るだろう。

秋らしい光景の一つに、蜻蛉が群れ飛ぶ空がある。
大人になってからの記憶では、蓼科高原の赤とんぼが記憶に残っている。
 少し、日の盛りが過ぎ、光が傾き始め、高原の丘が暗く見え始める頃、赤とんぼの大群が空を覆うように飛び始める。
 平地では見られないような群れだった。

蜻蛉は子供の頃から遊び友達だったし、悪さもしないから穏やかな気持で、見ていられる。
 こうした思い出は、忘れない心の宝物だ。


動画を見ていて最初は、長閑な気持ちだったが、途中から急変した。
 蜻蛉はのんびりとして生きてはいけないものだった。のんびりしているのは人間だけかもしれないが。

命をつなぎ、次の世代の卵を生むのは、唯一の生きる目的だが、簡単ではない。首尾よく相方との交尾が始まっても、他の雄からの邪魔を防がなければならない。こんな時に変なことをするな、礼儀を弁えろと言っているかどうか知らないが、必死にならなければならないことは確かだ。
 雌が気絶と画面には書いてあるが、どうだったのだろう。
元のように繋がって飛んでいく姿で終わったのだが...

生きていくには、苦労は多い。
生きていくには、宿命だ。





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最終更新日 : 2020-09-23

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