2020/07/24 日記  京都 祇園祭 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-07-24 (Fri)  17:11

2020/07/24 日記  京都 祇園祭

2020/07/24 () 旧暦:  64日 祝日・節気・雑節・朔望:  スポーツの日 日出:  442分 日没:  1851分 月出:  811分 月没:  2129分 月齢:  3.39 潮汐:  中潮 干支:  戊辰 六曜: 先負


今日のあれこれ: 京都 祇園祭

「祇園祭 還幸祭 又旅社 御供社 神輿」


https://youtu.be/5iaUOD3TeyQ



『祗園会(ぎおんえ、ぎをんゑ) 晩夏
2011/02/16

【子季語】
 祗園祭、祗園御霊会、山鉾、祗園囃、二階囃、神輿洗、宵山、宵飾、無言詣、鉾立、鉾町、鉾祭、鉾の稚児、長刀鉾、月鉾、船鉾、弦召、祗園太鼓、祗園山笠
【解説】
 京都東山八坂神社の祭礼。祇園祭、祇園御霊会とも言われる。七月一日の吉符入から、くじ取り、神輿洗、鉾建、宵山、山鉾巡行、花傘巡行、疫神社夏越祭と七月中、連日行事が続く。七月十七日の山鉾巡行で最高潮を迎える。
【来歴】
 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
【文学での言及】
 かさにさす山鳥の尾のながき日に神のそのとぞ今日祭るらむ 民部卿為家『夫木抄』
【実証的見解】
 祇園祭に仕える人はみな「蘇民将来の子孫なり」という護符をつけて祭りに参加する。蘇民将来は八坂神社の祭神スサノオの命に旅の宿を貸し、その礼に疫病退散のご利益をいただいた人物。祇園祭は平安時代の初期に悪疫退散を祈願に始められた祭礼である。「蘇民将来」の護符は、疫病の退散を願う祇園祭にふさわしいものといえる。』
(季語と歳時記)



祇園祭の俳句:


・祇園会やとほ濁りせる京の空  飴山實


・遠くより祇園囃子はこんちきちん  河村英美子


・祇園会や役行者の法螺ひびき   山崎里美


・祇園会や吾も綱曳き鉾動く  饗庭 洋


・ほろ酔うて祇園囃子の辻抜けたり   藤原繁子




本来なら、今日はオリンピックが盛大に始まる日であり、京の都では祇園祭のクライマックスである神輿渡御の日なのだ。

しかし、現実は東京のみならず日本中がコロナの第2波に襲われている。

祇園祭の由来は、
『豪壮かつ華麗な祇園祭は、千百年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。
古くは、祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、貞観11年(869)に京の都をはじめ日本各地に疫病が流行したとき、平安京の広大な庭園であった神泉苑に、当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神を祀り、さらに神輿を送って、災厄の除去を祈ったことにはじまります。
祇園祭は、71日の「吉符入」にはじまり、31日の境内摂社「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられます。』
(八坂神社
http://www.yasaka-jinja.or.jp/event/gion.html


疫病が日本に蔓延した時、疫病に因る災厄の除去を祈ったことから始まっている。
 今の日本も同じ様な祈願が必要な状況下なので、粛々と祭礼が行われ、疫病が鎮められることを祈りたい。


今年は山鉾巡行も神輿渡御もコロナ対策の観点から中止されたが、昨年の様子はyoutubeで見ることはできる。
人は集まらなくても、動画を見ながら疫病退散の祈りを行うことはできる。





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最終更新日 : 2020-07-24

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