2020/06/30  日記 夏越の祓 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-06-30 (Tue)  19:33

2020/06/30  日記 夏越の祓

2020/06/30 () 旧暦:  510日 祝日・節気・雑節・朔望:  夏越の祓 日出:  428分 日没:  1900分 月出:  1344分 月没:  032分 月齢:  8.85 潮汐:  長潮 干支:  甲辰 六曜: 友引


今日のあれこれ: 夏越の祓

「能登町宇出津 酒垂神社『茅の輪くぐり』2020/06/21


https://youtu.be/CzZIKOLwT5U




『名越の祓(なごしのはらえ、なごしのはらへ) 晩夏

子季語: 夏祓、水無月祓、川祓、七瀬の祓、川社、たかみそぎ
関連季語: 茅の輪、形代、御祓(みそぎ)、節折(よをり)、大祓
解説: 旧暦六月晦日に行なわれた大祓いの神事。茅の輪をくぐり、穢れを託した形代を川や海に流すことによって禊をする。現在は太陽暦の六月三十日、または月遅れの七月三十一日に行なわれる。
来歴: 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
文学での言及: みなつきのなごしのはらへする人は千年の命のぶといふなり よみ人しらず『拾遺集』
風そよぐ奈良の小川の夕暮は御祓ぞ夏のしるしなりける 正三位家隆『新勅撰集』
実証的見解: もともとは大祓という宮中の行事で、旧暦の六月と十二月の晦日に行われたもの。のちに十二月の大祓は廃れ、疫病などが流行する時期の夏の祓が一般的になった。天皇、皇后、東宮のための大祓は「節折」といい、竹でそれぞれの体を測り、測った長さに竹を折るという儀式。名越の祓の主なものは、茅の輪、形代、川社などである。各地の神社で見られる茅の輪は、茅萱を束ねて輪にし、参詣者にくぐらせて祓いとするもの。人形(ひとがた)や形代は、息を吹きかけたり触れたりしてその人の穢れを移し、それを川に流してみそぎとするもの。また川社(かわやしろ)は川に斎串(いぐし)を立てて祓いの儀式を行う。』
(季語と歳時記)



夏越・夏祓・茅の輪の俳句:


・出水の賀茂に橋なし夏祓  与謝蕪村


・暗き灯に夏越の茅の輪結ひ急ぐ  松本幹雄


・夏越餅名はみなづきや白撓み  吉野義子


・三日月の金無垢を置く茅の輪かな  野見山朱鳥


・闇美し泉美し夏祓  高野素十




夏越の祓は、旧暦水無月の晦日に行われた宮中行事。
旧暦水無月の晦日は、今年は8月中旬になる。

梅雨が明け、本格的な夏になり疫病対策が必要になる時季になる、現代ではコロナ感染・熱中症・夏バテなどに対する備えになる。

政が頼りにならない以上、方法は神に祈ること、自分を禊ぐことになる。
 祓えの様なものに科学性はなく、おまじない、気休めと考えるのは短絡的すぎる。
 昔から、病は気からと言われ、今回のコロナ騒ぎでも自粛という行動変容だけでコロナの第1波を封じ込めた事実がある。
 疫病に気を配り、注意を怠らないことが大切なことは言うまでもない。それを儀式化したものが祓えと言える。

動画は、能登の伝統行事で今も行われていることは素晴らしい、地域の文化と考えられる。

茅の輪をくぐって、コロナ祓えを行おう!!



【データ】

夏越の祓 wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%93


夏越の祓(なごしのはらえ) 暮らし歳時記

http://www.i-nekko.jp/gyoji/2013-062613.html




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最終更新日 : 2020-06-30

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