2020/06/19 日本酒の会sake nagoya 6月例会「雄町」(その2) - 菜花亭日乗
FC2ブログ

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page ›    日本酒の会sake nagoya › 2020/06/19 日本酒の会sake nagoya 6月例会「雄町」(その2)
2020-06-19 (Fri)  23:50

2020/06/19 日本酒の会sake nagoya 6月例会「雄町」(その2)


コロナ禍の中での飲食は、対策が求められている。
料理も今までとは違って、コロナ対策が講じられていた。

今までは、各人別の料理と、4,5名分の大皿と組み合わせで提供されていた。人数が多く50名を超えると、各人別ではテーブルに皿が並ばなくなってしまうからだ。

今日は、人数が絞られた関係ですべての料理が各人別に提供され、大皿はなかった。お店は、人数は少ないが準備と片付けの手間は増えて大変だ。


・枝豆
clip_image002
定番の枝豆。
塩味は軽いふりかけで枝豆の自然な甘さと食感がある。


・冷奴
clip_image004
夏の日本酒の肴は冷奴。
薬味は葱と生姜。


・豚しゃぶ
clip_image006
さっぱりとした豚肉の食感だが、甘さと酸っぱさの掛たれの味のコクが来て、噛んでいると豚肉の旨味が広がってくる。味の時間差展開がある。


・黒鯛の酒蒸し
clip_image008
大きなお椀なので黒鯛が小さく見えるが、実際は肉厚の鯛の厚みがあり、たっぷりとした食感が口の中に出来、鯛の旨味を感じることができる。
 今更ながらだが矢張り、魚の中では鯛が王様だと思う。


・河豚の唐揚げ
clip_image010
見た処、何の揚げ物かわからないが、河豚の唐揚げ。

clip_image012
2
つに割ってみると中骨が真ん中にあり、河豚の一尾分くらいの肉がある。
 河豚の天ぷらは味の薄いものが多いが、この河豚はたっぷりとした肉に旨味の濃さが感じられた。


・お茶漬け
clip_image014
しらす、梅干し、わさび、三つ葉、アラレのお茶漬け。
香りのアラレ、三つ葉、塩と酸味の梅干しと山葵。
主張の多い材料を纏めているのがしらすと出汁。
それぞれの主張に舌を傾けていると次第に口の中が洗われて、さっぱりとしてくる取り合わせになっている。



【感想】
sakenagoyaの活動もコロナのために、3,4,5月の定例会とお花見が中止となってしまった。
 毎月の生活の柱となっていたイベントが無くなった空虚感と疎外感は大きなものだった。
 2月までは当たり前だった日常が、日常でなくなり、コロナを避けるための自粛・StayHomeという非情と非常が日常となった。
 そして、4ヶ月、今日、漸く再開された。

・コロナに襲われた日々を耐えてきたからこそ、親しんだ場所で、同好の士との語らいながら、吟味された日本酒と料理をいただくことの意味が実感できる。
 sakenagoyaの集いは、他のものに置き換えられない贅沢な時間であり、宴であるということを。

・参加人数が絞られているのは、コロナ対策状やむを得ないが、残念なことだ。
 参加できない人が増えることだろう。
 早くもっと多くの人がこの宴に参加できるようになるよう祈りたい。




関連記事

最終更新日 : 2020-06-21

Comment







管理者にだけ表示を許可