2019/01/10  日記  寒垢離 - 菜花亭日乗
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2019-01-10 (Thu)  19:38

2019/01/10  日記  寒垢離

2019/01/10 (木) 旧暦: 125 祝日・節気:  日出: 651 日没: 1645 月出: 927 月没: 2028 月齢: 4.06 干支: 丁未 六曜: 仏滅 九星: 八白土星


  


今日のあれこれ: 寒垢離


 


「高野山奥の院寒中水行」


 


 https://youtu.be/-fphH3dHJ9Q


 


 


 


 


『寒垢離: 寒行


晩冬


 


寒の三十日間、心身を清めて神仏に仕えること。冷水を浴びたり滝に打たれたりして経を唱える。』


(季語と歳時記)


  


 


寒垢離の俳句:  


 


・寒垢離や上の町まで來たりけり 蕪村


  


・寒垢離や不動の火焔氷る夜に 正岡子規


  


・寒垢離や黒髪といふ煩悩は 鍵和田ゆう子


 


 


垢離というのは文字通り、垢を取り身を清潔にすることだ。


 


『垢離(こり)とは、神仏に祈願する時に、冷水を浴びる行為のこと。水垢離(みずごり)、水行(すいぎょう)とも言う。垢離は漢語には見当たらず、純粋な和語と考えられている。


 


神や仏に祈願したり神社仏閣に参詣する際に、冷水を被り、自身が犯した大小さまざまな罪や穢れを洗い落とし、心身を清浄にすることである。神道でいう禊と同じであるが、仏教では主に修験道を中心に、禊ではなく水垢離などと呼ばれ行われることがある。


 


特に修験道は、神仏習合の山岳信仰による影響から、この水垢離を行うことがある。これらの垢離の行を「垢離を取る」、「垢離を掻く」などという。』


Wikipedia


 


日常生活の中でも、毎日風呂に入り身体を清潔にする。


 風呂に入らなければ、身体は汚れ、臭くなり、度が過ぎれば病気にもなる。


 垢離と禊は水で身体を清め、同時に心も洗うことだが、特に寒い時期に修行として行う寒行は、身体を清めるより心を清める目的で行うものだろう。


 心に溜まった垢を洗い流せば、風呂に入った身体のように、清潔になりサッパリと気分が晴れることは確かだ。


 


 


 

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最終更新日 : 2019-03-15

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