2020/03/31  日記 花冷え - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-03-31 (Tue)  19:48

2020/03/31  日記 花冷え

2020/03/31 () 旧暦:  38日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  528分 日没:  1801分 月出:  932分 月没:  ---- 月齢:  6.73 潮汐:  小潮 干支:  癸酉 六曜: 仏滅


今日のあれこれ: 花冷え

2020325日撮影! 京都府 - 円山公園のしだれ桜のライトアップ」


https://youtu.be/uZHqE6jwDNs



『花冷え(はなびえ) 晩春

子季語: 花の冷え
関連季語: 桜、花
解説: 桜の咲くころ、急に冷え込むことがある。そのひえびえとした感じを花冷えという。
 早春の春寒とは違い、すっかり暖かくなってからの冷え込みである。』
(季語と歳時記)



花冷の俳句:


・花冷えの妓が前をゆく水あかり   鈴鹿仁


・羽衣のごと花冷をまとひけり   長山あや


・花冷えに記憶の緋色匂いたつ   わたなべじゅんこ


・一ひらは衿に戻りて花冷ゆる   金澤明子


・花冷えて軒の雀の人恋ふごと   高塚診次




満開の桜の夜間照明の時期だが、時節柄桜まつりや夜間照明が中止になった花処が多い。
 youtubeを見ていると京都円山公園のしだれ桜は、夜間照明が行われ、夜も花を愛でる事ができるようだ。

昼間の花の園が終わり、夜桜見物と洒落込んだりすると、陽の光の温もりを失った夜気は思ったより冷たく感じる。

それでも、真冬の夜、足元から忍び寄る寒さに耐えながら仕事を続けるときの寒さとは違うものが花冷えにはある。

花冷えは確かに寒いのだが、何かキラリと光るもの、心のときめき、艶っぽさがある。

例句にも、花冷えの艶っぽさを感じられるものを選んでみた。

今日は3月の終わり。
花はもう少しの日、愛でることができる。
夜のバーやクラブは自粛だが、花の下の散歩ならリスクはない。

明日は雨だが、明後日からは晴れる予報だ。
ライトアップされた花を見上げて、花冷えの艶っぽさを感じることも良いだろう。





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最終更新日 : 2020-03-31

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