2020/03/14  日記 春寒 - 菜花亭日乗
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2020-03-14 (Sat)  20:26

2020/03/14  日記 春寒

2020/03/14 () 旧暦:  220日 祝日・節気・雑節・朔望:  ホワイトデー 日出:  553分 日没:  1747分 月出:  2306分 月没:  852分 月齢:  19.48 潮汐:  中潮 干支:  丙辰 六曜: 先負


今日のあれこれ: 春寒

「東京に雪 桜に雪 Snow has fallen in Tokyo.


https://youtu.be/uQw1TvR7ELA



『春寒: 春寒し、寒き春、料峭

  初春

春が立ってからの寒さである。余寒と同じであるが、語感や情感のうえで微妙な違いがある。春寒は、余寒よりも春への思い入れが強い。』
(季語と歳時記)



春寒の俳句:


・一鳥も見ず春寒の九十九里   松原ふみ子


・一片の雲の迅さや春寒し   前迫寛子


・骨ひろふ春寒の箸定まらず   安立公彦


・何はさて命大事の春寒し  尾崎紅葉


・咳をするひとりひとりの春寒し   磯崎啓三




今日はまた寒さが戻った。
春の陽気が定まらない。

東京は、今年先駆けて桜の花を咲かせたが、今日、八王子では桜の花に雪が降り注いだそうだ。

春の嵐も春の寒さも季語にあるので、今年だけの問題ではないが、世の中が騒がしい事もあって何か異常な思いも起きる。

いつもの春なら普通なことも今は異常に見える。
磯崎はいつもの咳を詠んだのだが、何か今日のコロナ騒ぎの咳を予見した様にも思える。
 今、電車の中やレストランで咳をしようものなら、ウイルスのような目で見られ、側を離れられてしまう。

今年の春寒は、そのような寒さだ。




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最終更新日 : 2020-03-14

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