2020/02/06  日記  冴え返る - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2020-02-06 (Thu)  19:55

2020/02/06  日記  冴え返る

2020/02/06 () 旧暦:  113日 祝日・節気・雑節・朔望:   日出:  637分 日没:  1712分 月出:  1352分 月没:  346分 月齢:  12.22 潮汐:  中潮 干支:  己卯 六曜: 先勝


今日のあれこれ: 冴え返る


#004 薩摩切子職人 永井 里沙 | 明日への扉 by アットホーム」


https://youtu.be/VgB6DF23g7w



『冴返る(さえかえる、さえかへる) 初春

子季語: しみ返る、寒返る、寒戻り
関連季語: 余寒
解説: 春さき、暖かくなりかけたかと思うとまた寒さが戻ってくること。
 一度暖かさを経験しただけに、より冴え冴えとしたものを感じさせる。
来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。
文学での言及: さえかへり山風あるる常盤木に降りもたまらぬ春の沫雪 藤原為家『玉葉集』

(季語と歳時記)



冴返るの俳句:


・冴え返る薩摩切子の嚥脂いろ   淵脇護


・冴え返る音や霰の十粒程 冴返る  正岡子規


・冴え返る空灰色に凧一つ  会津八一


・冴え返る暁の厨に菜を刻む   上薗シヅ子


・冴え返るブルーシートに日のかけら   鴨下昭




立春を過ぎたのだが、今冬一番の寒さがやってきた。
雪不足で雪像作りに苦労した札幌には40cmもの雪が一度に降り積もった。もう少し早く降ってくれればだが、お天気ばかりはなんともならない。

名古屋はお日様が出て、ガラス窓の中は温かいが外に出ると寒風が顔をうち手首から先の体温を奪うので寒い。
 暖冬に慣れた身体には、今更ながらの寒さだ。
季語「冴え返る」というのは、今日のような日に使うものだ。

昨夏の台風で屋根を吹き飛ばされた家は、もうブルーシートではなくなったのだろうか、人手不足で出来なかった家は解決したが、先立つものがない家は、冴え返る今日もブルーシートの儘かもしれない。






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最終更新日 : 2020-02-06

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