2019/08/11  日記 積乱雲 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-08-11 (Sun)  23:07

2019/08/11  日記 積乱雲

2019/08/11 (日) 旧暦: 711日 祝日・節気:  日出: 456分 日没: 1835分 月出: 1536分 月没: 050分 月齢: 9.99 干支: 庚辰 六曜: 大安 九星: 五黄土星


今日のあれこれ: 積乱雲


「雷様Thunder 【雷雲】天空の城ラピュタ?積乱雲が龍の巣に見える!Laputa,Castle in the Sky Miyazaki


https://youtu.be/eiLFtXQC08g



『雲の峰: 積乱雲、入道雲、峰雲

  三夏

盛夏、聳え立つ山並みのようにわき立つ雲。積乱雲。夏といえば入道雲であり、夏の代名詞である。強い日差しを受けて発生する激しい上昇気流により、巨大な積雲に成長して行く。地方により坂東太郎・丹波太郎・信濃太郎・石見太郎・安達太郎・比古太郎などとよばれる。』
(季語と歳時記)



積乱雲の俳句:


・稲びかり積乱雲を顕はにす   須賀允子


・積乱雲よぎる爆音基地の街   梁瀬照恵


・積乱雲戦意高まる形かな   濱上こういち




夏らしい雲の季語と言えば、季語と歳時記の記事のように、雲の峰、積乱雲、入道雲が浮かぶ。

どの季語を使っても良いのだが、個人的な想いなのだが、やはり違うような気がする。

雲の峰は、日常生活では使わない、文学的な修辞の表現だ。遠く遥かな雲を観賞する趣があり、静的な世界だ。

積乱雲は、乱という文字のお蔭か、静的に観賞するものではなく、風神雷神が暴れまわる動的な世界を含んでいる。
事の次第では、自らの破滅も招来する危なさを感じさせる。
俳人たちも、その心を詠んでいる。

季語それぞれだが、個人的には入道雲が好きだ。
沖縄で生活するようになった時、今までの北国暮らしから光眩しい南の島での暮らしに変わった事情がその様に感じさせた。

透明感のあるブルーの空を背景に、ムクムクと綿菓子のように膨れ上がった入道雲を見ていると肉感的な生き物のように見えた。

初めての夏のある日、昼食を終えて外に出ると、空にはその肉感的な雲が居た。
 見上げて、隣りにいた同僚に感じた儘を話すと、ウチナンチュの彼は驚いたように、そうですかと言った。
 生まれて以来見続けてきた雲に、やって来たばかりのヤマトンチュが変なことを言うと思ったのだろう。





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最終更新日 : 2019-08-11

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