2019/06/30 日記 夏祓 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-06-30 (Sun)  21:41

2019/06/30 日記 夏祓

2019/06/30 (日) 旧暦: 528日 祝日・節気:  日出: 428分 日没: 1900分 月出: 212分 月没: 1617分 月齢: 26.71 干支: 戊戌 六曜: 友引 九星: 二黒土星


今日のあれこれ: 夏祓


「京都 篝火燃ゆる上賀茂神社、夏越祓式・人形(ひとがた)流し」


https://www.youtube.com/watch?v=SykgW_UHeW0



『名越の祓(なごしのはらえ、なごしのはらへ) 晩夏

子季語: 夏祓、水無月祓、川祓、七瀬の祓、川社、たかみそぎ
関連季語:茅の輪、形代、御祓(みそぎ)、節折(よをり)、大祓
解説: 旧暦六月晦日に行なわれた大祓いの神事。茅の輪をくぐり、穢れを託した形代を川や海に流すことによって禊をする。現在は太陽暦の六月三十日、または月遅れの七月三十一日に行なわれる。
来歴: 『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
文学での言及: みなつきのなごしのはらへする人は千年の命のぶといふなり よみ人しらず『拾遺集』
風そよぐ奈良の小川の夕暮は御祓ぞ夏のしるしなりける 正三位家隆『新勅撰集』
実証的見解: もともとは大祓という宮中の行事で、旧暦の六月と十二月の晦日に行われたもの。のちに十二月の大祓は廃れ、疫病などが流行する時期の夏の祓が一般的になった。天皇、皇后、東宮のための大祓は「節折」といい、竹でそれぞれの体を測り、測った長さに竹を折るという儀式。名越の祓の主なものは、茅の輪、形代、川社などである。各地の神社で見られる茅の輪は、茅萱を束ねて輪にし、参詣者にくぐらせて祓いとするもの。人形(ひとがた)や形代は、息を吹きかけたり触れたりしてその人の穢れを移し、それを川に流してみそぎとするもの。また川社(かわやしろ)は川に斎串(いぐし)を立てて祓いの儀式を行う。』
(季語と歳時記)



夏祓の俳句:


・闇美し泉美し夏祓  高野素十


・よき齢を召されし禰宜や夏祓  深見けん二




今日630日は夏越の祓え。
伝統の上賀茂神社では夏越の大祓式が行われる。
人形流しは午後八時から行われる。

「祓は、神道の宗教行為で、天津罪・国津罪などの罪や穢れ、災厄などの不浄を心身から取り除くための神事・呪術である。」(wiki)だそうだ。

雨が降り続き、気温が上がるこの時期は、疫病が流行りやすく、異常気象による天災もお多い。

明後日にかけて、特定の地域に強い雨が降り続く警報が出されている。
 個人的な災厄からの解放に加え、地域・社会の安全・無事を祓えで祈願することは必要なことだ。

夏越の祓えの決まりごとには、過去の経験の蓄積、歴史の学習が織り込まれている。


【データ】

祓い Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%93


厄祓い 
Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E7%A5%93%E3%81%84




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最終更新日 : 2019-06-30

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