2019/06/24 日記 目高 - 菜花亭日乗
FC2ブログ

菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。 散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

Top Page › (2)日記 › 2019/06/24 日記 目高
2019-06-24 (Mon)  23:35

2019/06/24 日記 目高

2019/06/24 (月) 旧暦: 522日 祝日・節気:  日出: 426分 日没: 1900分 月出: 2338分 月没: 1026分 月齢: 20.71 干支: 壬辰 六曜: 友引 九星: 八白土星


今日のあれこれ: 目高

「メダカの孵化から産卵」

https://youtu.be/1Sp-aWSoQCo



『メダカ(目高、(魚に将))は、ダツ目メダカ科メダカ属(学名 Oryzias)に分類される淡水魚の総称。飼育が簡単なため、キンギョ同様、観賞魚として古くから日本人に親しまれており、ヒメダカなど観賞魚として品種改良されたメダカが広く流通している。また、様々な目的の科学研究に用いられている。西欧世界には、江戸時代に来日したシーボルトによって、1823年に初めて報告された。

なお、卵生メダカ・卵胎生メダカと呼ばれるものはカダヤシ目(旧メダカ目)の熱帯魚であり、現在の分類ではメダカとは直接の関係がない。
...
形態
体長3.5cmほどの小型の魚[5]。側線はない。背びれはかなり後ろにあり、腹びれの前端より後ろとなる。腹びれは前後に長い。オスの背びれの膜には欠ける部分があるが、メスには無い。胸びれと腹びれはメスの方が大きいが、背びれと尻びれはオスのほうが大きい[6]

ミナミメダカに比べ、キタノメダカでは体側後半に黒色の網目模様があり、オスの背びれの欠けが浅く軟条の長さの半分以下とされている[3]

名称
目が大きく、頭部の上端から飛び出していることが、名前の由来になっている。

メダカは日本各地に広く分布し、身近にあって親しまれたが、旧来から全国での名前の統一はされてこなかった。これらは、各地で独立の方言名を発生させるには極めて有効な条件であり、メダカの方言名は世界中の魚類で最も数が多いとされる[7]。 辛川十歩は4680の方言名を日本全国から調査収集した。短いものではメ・ウキから始まり、長いものではオキンチョコバイ・カンカンビイチャコなどというものまで記録されている。 一方、理科教育や図鑑の流通によって、そのような方言名が生き延びる可能性も少なくなっている。

ミナミメダカの学名である Oryzias latipes は『稲の周りにいる足(ヒレ)の広い』という意味である[8]。また、キタノメダカの種小名である「sakaizumii」は、メダカの研究に貢献した酒泉満への献名である。

生態

小川のメダカの群れ
(俗に“めだかの学校”という)
流れのゆるい小川や水路などに生息し、動物プランクトンなどを食べる。蚊の幼虫ボウフラを好んで食するため、ボウフラを退治する益魚としても知られている。

1
回の産卵で、約10個の卵を産む。球形の卵の直径は1-1.5mmで、卵黄は淡黄色、卵膜は透明で厚く、表面に長さ0.5mmほどの細かい毛があり、長さ10-20mmの付着糸が数十本ある[6]。通常、春から夏にかけて産卵し、かえった仔魚は夏、秋の間をかけて成長し、次の年に産卵する。早い時期に孵化したもののなかには、その年の秋に産卵をする個体もある。メダカの産卵時期と水田に水が張られる時期は一致しており、日本の稲作文化と共存してきた「水田の魚」とも称される[5]

また、腎機能が発達しているため耐塩性が非常に高く、慣れさせれば、海水で生活することも可能である[9][10]。 この体質のおかげで、洪水で海に流されても河口付近の汽水域にとどまり、流れが緩やかになってから遡上することができる。

一般にメダカの寿命は1年と数か月ほどといわれているが、人工的な飼育下ではその限りではなく、長いものでは3 - 5年程度生きる[5]

メダカは仲間を見分ける時に顔の視覚情報を利用しており、哺乳類と同様に倒立顔効果が見られる[11]

絶滅危惧と保護活動
絶滅危惧となった経緯
かつて日本では、童謡「めだかの学校」にも歌われたように、小川にはごく普通にメダカの群れが見られた。しかし、1980年代あたりから野生のメダカが各地で減少し始め、姿を見ることが難しくなった[5]。減少の主な原因は、農薬の使用や生活排水などによる環境の悪化、護岸工事や水路の整備などによる流れの緩やかな小川の減少、繁殖力の強い外来種(ブルーギルやカダヤシなど)による影響が挙げられている[5]。また、メダカは水田のような一時的水域に侵入して繁殖する性質が強く、近年の農地改良に伴う用排分離により、用排水路から繁殖時に水田内に進入することが困難になっていることが特に致命的となっており、メダカの繁殖力を著しく削いでいる[5]

こうしたメダカを取り巻く環境の変化により、19992月に環境庁(当時)が発表したレッドリストにて絶滅危惧II (VU)(環境省レッドリスト)(絶滅の危険が増大している種)にメダカが記載され、メダカは20035月に環境省が発表したレッドデータブックに絶滅危惧種として指定された。身近な生き物だったメダカが絶滅危惧種となったことはマスメディアにも大きく取り上げられ、日本各地で保護活動が活発に行われるようになった[5]
...
利用
メダカをめぐる生物学は、明治時代以来、会田龍雄、山本時男、江上信雄などをはじめとする、日本の生物学者達の研究によって発展してきた。

日本のメダカは生物学でモデル生物として用いられており、海外でも"medaka"という語が使われるほどである。モデル生物として優れている点を下に挙げる。

日本全国に分布しており、かつては入手が容易だった。
温度耐性(4-30℃)、耐塩性があるため、丈夫である。
飼育費用が安価で、周年繁殖が容易なため、遺伝学的研究に適する。
卵と胚の体が透明なため、発生の観察に適する。
日本では江戸時代から観賞魚として親しまれており、様々な突然変異体が潰えることなく存在している。
近年の自然発生突然変異体の収集と保存は富田英夫の努力による。
近交系メダカが作られ、保存・提供されている。
田口泰子による。
近縁種や自然集団が収集・保存・提供されている。
岩松鷹司、成瀬清、酒泉満などによる。
平成14年度文部科学省「ゲノム解析等」によってゲノム解析がなされている。
自然科学研究機構基礎生物学研究所と新潟大学が遺伝資源の保護のため、メダカの飼育を行っている。
また、体軸や器官形成などの発生研究の他、脊椎動物では2番目、哺乳類以外では初めてとなる性決定遺伝子 Dmy が発見されたことから、哺乳類以外の脊椎動物での性決定機構を研究する上で注目されている。

脊椎動物の発生のモデル生物として、魚類では国際的にはゼブラフィッシュが良く用いられているが、日本国内ではその歴史的背景からメダカを用いる研究者も多い。現在、ゼブラフィッシュではHaffterら(1996年)やDrieverら(1996年)によって大規模スクリーニングが成功しており、メダカでも小規模では石川裕二らや、大規模では近藤寿人、古谷・清木誠ら(2004年)によって多くの突然変異体が見つけ出されている。

他に、生態学の分野では縄張り制の研究に用いられた。

食用
新潟県の見附市や阿賀町などでは佃煮にして冬場のタンパク質源として保存食にする習慣があり[13]、新潟県中越地方ではうるめとよばれている。新潟市にある福島潟周辺でも、メダカをとって佃煮にしていた。少量しかとれず、少し季節がずれると味が苦くなるので、春の一時期だけ自家で消費した[14]。長岡市付近では、味噌汁の具にも使われていた。

近年では養殖も行われているが、これは野生のメダカではなく、養殖が容易なヒメダカである[15]

その他
愛知県ではメダカを生きたまま飲み込むと婦人病に効くとの伝承があった。その他、地域によっては泳ぎがうまくなる、目がよくなるなどの伝承もあったらしい[16]
...』
Wikipedia



目高の俳句:


・よぎゐる絹糸ほどの目高の子   志方章子


・んぐんと育つ目高の子沢山   藤井明子


・いすいとめだかの赤ちゃん泳いでる   塩路彩奈




目高は昔はありふれた魚だったが、今では水槽で飼育される観賞魚だそうだ。
 目高が住む環境が無くなっているのが原因だそうだ。

知らなかったが水槽で飼育すると目高は共食いすることもあるそうだ。

魚体の大きさが違うとそうしたことも起きるそうで、親が小さな自分の子を食べてしまうこともあるらしい。

共食いを完全に防ぐには、大きさの違う目高を同じ水槽で飼うのは止めたほうが良いらしい。

自然な環境であれば、目高は多くの卵を産みどんどん繁殖するので、問題は人工的な環境なのだろう。

日本人も絶滅危惧種になる前に、自然に繁殖できる環境を用意しなくては...





関連記事

最終更新日 : 2019-06-25

Comment







管理者にだけ表示を許可