2019/05/17  日本酒の会sake nagoya 5月定例会 (その2 出品酒) - 菜花亭日乗
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2019-05-17 (Fri)  23:50

2019/05/17  日本酒の会sake nagoya 5月定例会 (その2 出品酒)



7) 古伊万里 前 monochrome+ 古伊万里酒造 (佐賀県)

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立香は仄かな吟醸香。甘い入り口。酸はスッキリとしている、シュワッとした発泡感を感じる。含み香は吟醸香で鼻に抜ける。中盤の味のバランが良い。残香も吟醸香。評価8.0




8) 七田 純米吟醸 生 無濾過 天山酒造 (佐賀県)

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立香は吟醸香。甘い入り口の後吟醸香の含み香が来る。微発泡の名残を感じる。吟醸香と甘さが鼻に抜ける。吟醸の世界全開の印象で、吟醸香はやや鼻につく。吟醸酒の世界は好きだが、ややあざといと感じなくもない。評価7.0




9) 一白水成 純米吟醸 福禄寿酒造 (秋田県)

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立香はあまり感じない。甘い入り口。滑らかな舌触り。ふくらみは大き目。透明感がある。中盤の味のバランス良い。後半に掛け発泡感らしき辛味を感じる。後口の切れ良い。評価8.0




10) 鳳凰美田 純米大吟醸 無濾過本生 赤判 小林酒造 (栃木県)

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立香は吟醸香。甘い入り口。含み香は吟醸香。ふくらみはあるが早目に腰が引ける。含み香の吟醸香が長く続く。中盤、何か切れが良くない味わいを感じる、含み香と渋味の混合が後半の切れを邪魔している印象。評価7.0




11) 流輝 純米吟醸 無濾過生 松屋酒造 (群馬県)

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立香は仄かな吟醸香。甘い入口。ふくらみは大きい。含み香は吟醸香。中盤に軽い渋味を感じる。後半に掛け、吟醸香と渋味が切れを妨げる感じで後口の切れは今ひとつ。残香も吟醸香。評価7.0




12) 田酒 純米吟醸 西田酒造店 (青森県)

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立香は仄かな吟醸香。甘い入り口。ふくらみ大きく、透明感のある酸。含み香も立ち過ぎず適度なもの。味のバランス良い。中盤、渋味も浮かず切れが良い。ふくらみと透明感のある味わいで、癖を感じない、節度を保つ品位を感じさせる。評価9.0




【感想】
・「気になるちょっといいお酒」なので、純米の吟醸酒が勢揃いした。
(「古伊万里の前」はスペック非公開だが、純米吟醸以上は間違いないだろう。)

・吟醸酒らしい世界の酒が多かった。
全体評価でも、羽根屋、七田、鳳凰美田といった吟醸酒らしい世界の酒が高評価を受けた。

・個人的には、立香から含み香から残り香まで吟醸香が切れ目なく続くのは、やや息苦しい気がした。
これは個人の嗜好だが、ふくらみがあり味のバランスが良く、含み香の吟醸香も節度のあるものと言うポイントから見ると田酒、越の寒梅が好みだった。
越乃寒梅は全体評価で、最下位だった。
古い趣味となるのだろうか。





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最終更新日 : 2019-06-21

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