2019/06/10 日記 時の日 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-06-10 (Mon)  19:45

2019/06/10 日記 時の日

2019/06/10 (月) 旧暦: 58日 祝日・節気: 時の記念日、上弦 日出: 424分 日没: 1856分 月出: 1122分 月没: ---- 月齢: 6.71 干支: 戊寅 六曜: 赤口 九星: 四緑木星


今日のあれこれ: 時の日

「近江神宮 漏刻祭」


https://youtu.be/d2Ury0zN-Xc



『時の記念日(ときのきねんび)は、日本の記念日の1つ。毎年610日である。日本で初めて時計装置が使われた日を記念日として制定している。

制定の経緯と意義
1920
年に東京天文台(現在の国立天文台)と文部省の外郭団体である財団法人の生活改善同盟会によって制定された。日本国民に「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられた。記念日ではあるが、法定された国民の祝日ではない。現在の日本では6月に国民の祝日がないため、時の記念日を6月の国民の祝日にすべきとの意見も多いが、実現には至っていない[1]

生活改善同盟会が、1920年(大正9年)516日から74日まで東京教育博物館で「時の展覧会」を開催し、期間中の610日を時の記念日として設定し、行事・宣伝を行ったのに始まる。

1921年(大正10年)以降20年以上にわたり生活改善同盟会を中心に全国各地で記念行事が行われた。外地の台湾総督府や朝鮮の京城、大連などでも関連行事が実施された。

戦後は時計の業界団体をはじめ各種の民間団体が関連行事を行っている。特に東経135度の子午線上にある明石市の時のウィークや、天智天皇をまつる大津市の近江神宮の漏刻祭もある。

由来
『日本書紀』天智天皇十年四月辛卯条(天智天皇10425日(グレゴリオ暦671610日))に、

「置漏尅於新臺。始打候時動鐘鼓。始用漏尅。此漏尅者天皇爲皇太子時始親所製造也[2]。云々。」
(漏尅を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。始めて漏剋を用いる。此の漏剋は、天皇の皇太子に爲(ましま)す時に、始めて親(みづか)ら製造(つく)りたまふ所なりと、云々(うんぬん)。
訳:坂本太郎・家永三郎・井上光貞・大野晋校注『日本古典文学大系68 日本書紀 下』 岩波書店

とあり、日本初の時計が鐘を打った日が610日であることからこの日となった。なお、「漏尅」すなわち「漏刻」とは水時計のことである。また、下記脚注のとおり、斉明天皇6年の条にも「漏尅」創設の記述があるが、天智天皇10年の記述との関係は不明。前者には日付がないので、後者の日付が採用されたものと考えられている。
...』
Wikipedia



時の日・時の記念日の俳句:


・家中の時計を正す時の日に   坂口三保子


・時の日の刻をころがし豆を煎る  太田邦武


・いのち尊し時の記念日めぐり来て   丸山佳子



今日は時の記念日。
日常、時刻は常に念頭にある、それを忘れるとバスに乗り遅れたりする。
 しかし、「時」はあまり注意していない。

時刻を知らせるのが時計だから、これが狂っていたら、生活が流れなくなる。
 家中の時計を正しくするのは重要なことだ。今では、事だったというべきかもしれない
 時刻は、時計よりスマホやTVで確認することが多いからだ。

しかし、家の中には時計がある。
それもデジタル時計ではなく文字盤のある時計だ。
1
12時間の文字盤には過去もあり未来もある。
今しか表示されないデジタル時計には「時」がない。

人が生まれて死ぬまでの時間を、一生とか生涯とか表現するが、「時」のことだ。

ダリの絵の中の止まった時計の世界は止まっている。
「時」は「変化」と同じものだから、変化しなければ、時の終わり、死に至る。

・心臓は打つ回数が決められている
・命のローソクがどこかにあり、その灯火が尽きたら終わる
とか言われる。
だが、本当かわからない。

大田は豆を転がしながら、丸山はいのちを転がしながら、「時」を見ている。




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最終更新日 : 2019-06-10

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