2019/04/27 日記  春疾風 - 菜花亭日乗
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2019-04-27 (Sat)  21:26

2019/04/27 日記  春疾風

2019/04/27 (土) 旧暦: 323日 祝日・節気: 下弦 日出: 454分 日没: 1823分 月出: 050分 月没: 1105分 月齢: 21.76 干支: 甲午 六曜: 先勝 九星: 七赤金星

今日のあれこれ: 春疾風


2019/04/27 東海地方の天気予報 夕」


https://youtu.be/WMiaQoeisag



『春疾風(はるはやて) 三春

子季語: 春荒、春嵐、春はやち
関連季語: 春の風、春一番
解説: 春の烈風のこと。冬の西高東低の気圧配置がくずれ、低気圧が東海上に抜けるにともなって荒れた天気となり、ときには嵐となる。』
(季語と歳時記)



春疾風の俳句:


・海鼠壁豆州松崎春疾風   飯田久美子


・犬槙の大樹のうねり春疾風   辻美奈子


・春疾風握る拳に修羅ひとつ   峰崎成規


・春疾風胸中深く原野あり   須賀敏子


・何もかも憂き日は吹けよ春疾風   牛田修嗣



今日の名古屋は風が強かった。
樹々は大揺れに揺れ、自転車は将棋倒しに倒されていた。
風に向かって歩く人は、黙って顔を伏せ前かがみに歩いていた。

そうした人たちの心の中は、樹々の枝や海のように大きく揺れ動いているに違いない。
 春の嵐は心の嵐を呼び起こすようだ。

拳を開けば一つの修羅が飛び出す。
心は波打ち荒れる草原のように。
心の中に降り積もったわだかまりは、吹き飛ばしてしまう他はない。

明日の朝には、風は収まるという。
嵐が吹き荒れた後は、埃も塵も吹き飛ばされて、混じりっ気のない澄んだ空気になる。
 心の中も綺麗に掃除されて、スッキリと晴れ渡る思いがする。

春疾風は時には吹いて欲しいもの。





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最終更新日 : 2019-04-27

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