2019/04/18 日記  遍路 - 菜花亭日乗
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2019-04-18 (Thu)  22:57

2019/04/18 日記  遍路

2019/04/18 (木) 旧暦: 314日 祝日・節気:  日出: 505分 日没: 1816分 月出: 1653分 月没: 429分 月齢: 12.76 干支: 乙酉 六曜: 仏滅 九星: 七赤金星

今日のあれこれ: 遍路


「カナダ女性遍路が四国病になった理由は? 四国遍路 Why did a Canadian woman's pilgrim fall in Shikoku Disease ?


https://youtu.be/m8isKCL3XMs



『遍路(へんろ) 三春

子季語: 遍路宿、善根宿、遍路道、遍路笠、遍路杖、四国巡、一国巡、島四国、花遍路
関連季語: 秋遍路
解説: 四国遍路のことで、弘法大師が巡錫した四国内の八十八か所の霊場を巡拝する。四月の桜の頃を中心に三月から五月にかけて、白装束で納経箱、金剛杖、数珠、鈴を持ち「同行二人」と書いた笠を被る。
来歴: 『嬉遊笑覧』(文政13年、1830年)に所出。

(季語と歳時記)



遍路の俳句:


・どの道も海の見ゆるや花遍路   大西淘子


・花の下にまどろんでゐる遍路かな   片山喜久子


・列なして白き手甲の遍路かな   中山静枝


・師の影の青葉の中や遍路みち   竹中一花


・亡妻を背ひし遍路と相宿す   伊勢ただし


・心また越ゆるものなり遍路笠   豊田都峰




今日は、朝夕の冷え込みもなく、春らしい温かな日だった。

こんな言い方をすればお叱りを受けるが、遍路の道を歩いてみたい日だった。

花の下を行く花遍路もあれば、夏の厳しい太陽に焦がされながら歩く夏遍路も、秋も冬も遍路は歩く。
 季語としての遍路が春なのは、矢張り季節に祝福されて歩く歓びがあるからだろう。

人が遍路道を行く想いはそれぞれだ。
健康法として歩く人もいるかも知れないが、それも広い意味では心の健康法だ。
 自分の性格や過去や思い出や何やかや、自分の心に纏わりつくものすべてを解き放つ心の問題が一番だろう。

カナダ人の想いも通じる。
「亡妻を背負って」歩むお遍路の想いもよく理解できる。

心は否定はできない。
過去も否定はできない。
遍路の一歩一歩は、心を越える一歩一歩なのだろう。





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最終更新日 : 2019-04-18

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