2019/03/29 日記 花守 - 菜花亭日乗
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2019-03-29 (Fri)  19:11

2019/03/29 日記 花守

2019/03/29 (金) 旧暦: 223日 祝日・節気:  日出: 532分 日没: 1759分 月出: 124分 月没: 1127分 月齢: 22.46 干支: 乙丑 六曜: 赤口 九星: 五黄土星


今日のあれこれ: 花守


Hirosaki City | Team “Sakuramori” /弘前市 チーム「桜守」』


https://youtu.be/3vmNMBhRrxI



『花守: 花の主、花のあるじ、桜守

  晩春

寺や庭園、山野等の桜の木の手入れをしたり、番をしたりする人。和 歌から派生した季語である。』
(季語と歳時記)



花守の俳句:


・一里はみな花守の子孫かや  松尾芭蕉


・花守のまこと翁の貌なりし   小澤克己


・花守に案内されし花の中   小林朱夏




今、桜といえばソメイヨシノだ。
満開は艶やかで、花吹雪く風情はこの世のものとは思われない。

そのソメイヨシノが、寿命とやらで花の名所の存続が危惧されている。
 寿命80年と言われるので、やむを得ないが、ソメイヨシノは管理が必要だそうだ。
 虫がついたりカビが生えたり、養生をしてやらないと枯れてしまう。

しかし、弘前城の桜は、100年を超える桜が何百本もあるそうだ。
 それは、管理が確りされているからだ。

桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿と言う諺がある通り、一般には桜の枝は切ってはいけないのが常識だ。
 しかし、弘前城では敢えて切るそうだ。それは新しい枝を活かすためだそうだ。切った枝の切り口には墨を塗るそうだ。これは青森のりんごの木の剪定に学んだ方法だ。
 だから、寿命は一概には言えず、管理次第だ。

花守が見守ればソメイヨシノは今後も花を咲かせてくれる。
花守がいなければ、ソメイヨシノは難しい。
最近は、面倒を見なくても良い、ジンダイアケボノを植えるところが増えているそうだ。


「神代曙 上品な艶やかさで 第一級のサクラ 2018/03/27 撮影 神代植物公園」

https://youtu.be/JmA5sl1OlsU

ソメイヨシノに似ているそうだが、少し花の色が濃い。
見方によっては艶っぽすぎるかもしれない。
ソメイヨシノは色を抑えた気品がある。
散り際とか、情緒に影響する側面も重要だ。


桜の開花情報があったと思えば、もう来週には満開だ。
三日見ぬ間の桜かなにならぬよう気をつけなければ。




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最終更新日 : 2019-03-29

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