2019/03/19 日記 黄水仙 - 菜花亭日乗
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2019-03-19 (Tue)  19:38

2019/03/19 日記 黄水仙

2019/03/19 (火) 旧暦: 213日 祝日・節気:  日出: 547分 日没: 1751分 月出: 1543分 月没: 437分 月齢: 12.46 干支: 乙卯 六曜: 友引 九星: 四緑木星


今日のあれこれ: 黄水仙


「(春)水仙の花 多年草で、冬から春にかけて白や黄の花を咲かせるものが多い」

https://youtu.be/U17Bl8oXruA



『黄水仙
  仲春

江戸時代に渡来した南ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の多年草。
観賞用として庭などに植えられ、切花としても用いられる。三、四月ころ、細長い葉の間から茎を立て、その頂点に黄色い花を咲かせる。』
(季語と歳時記)



黄水仙の俳句:


・富士見ゆる島の浦風黄水仙   橋場美篶


・白波をいざなふ香り黄水仙   石川寿夫


・黄水仙岬の先に海ひかり   有賀昌子


・夕潮のきらめく瀬戸や黄水仙   松田多朗




水仙の学名Narcissusは、ギリシャ神話に由来する。
美少年ナルキッソスは水に映った自分の姿に恋をして、そして恋い焦がれて死ぬと言う話で、ナルシスズムの語源になっている。

日本名の「水仙」は、中国の表記の流用で、発音は日本風に「スイセン」としたもの。
 中国の「水仙」は、中国の古典にある「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」を語源にしているそうだ。


黄水仙の句を読んでいると、水のある景色を背景に黄水仙を詠んでいるものが目につく。
 名前の「水」や語源や神話や古典が知らず知らず思いの中に反映しているのだろう。

そして水仙は、水のある背景の中で輝いている。
 それは矢張り、水仙が水が好きだからに違いない。




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最終更新日 : 2019-03-19

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