2019/03/15  日記  涅槃 - 菜花亭日乗
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菜花亭日乗

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2019-03-15 (Fri)  19:53

2019/03/15  日記  涅槃

2019/03/15 (金) 旧暦: 29日 祝日・節気:  日出: 552分 日没: 1747分 月出: 1119分 月没: 100分 月齢: 8.46 干支: 辛亥 六曜: 仏滅 九星: 九紫火星

 

 

今日のあれこれ: 涅槃


「禅のこころ-曹洞宗「涅槃会」(214日放送分)

 

 

 

 

『涅槃会(ねはんえ、ねはんゑ) 仲春

 

子季語: 涅槃、お涅槃、涅槃の日、涅槃忌、仏忌、涅槃像、涅槃絵、寝釈迦、仏の別れ、二月の別れ

去りし仏、鶴の林、涅槃寺、涅槃講、涅槃粥、涅槃変、団子撒き、涅槃図、涅槃仏

関連季語:  

解説: 釈迦が沙羅双樹の下に入滅した日にちなむ法要。旧暦の二月十五日であるが、新暦の二月十五日あるいは三月十五日に執り行われる。各寺院では涅槃図を掲げ、釈迦の最後の説法を収めた「遺教経」を読誦する。参詣者には涅槃だんごなどがふるまわれる。

来歴: 『花火草』(寛永13年、1636年)に所出。

文学での言及: 双林入滅 きさらぎや薪つきにし春を経て残る煙は霞なりけり 円空上人『続拾遺集』

実証的見解: 涅槃会は、釈迦の誕生にちなむ仏性会、釈迦の悟りにちなむ成道会とともに三大法要として重んじられているもの。当日は涅槃図を掲げて法要を営む。涅槃図は、沙羅双樹のもとに横臥した釈迦のまわりを、弟子や動物が取り囲んだ図で、なかでも京都興福寺の吉山明兆作の涅槃図はその雄大さで知られている。

釈迦が入滅した日は実際は定かでないが、『大般涅槃経』の記述にもとづいて二月十五日とされる。』

(季語と歳時記)

 

 

 

涅槃の俳句:


 

・涅槃吹いて鈴鹿七岳ありにけり  大橋淳一

 

 

・涅槃絵の嘆き暮色を深うせり  鈴鹿仁

 

 

・涅槃雪じょんがら節の撥の冴  城布沙女

 

 

今年は、太平洋側は平年より気温が高く、梅や桜の開花が早かったそうだ。

 しかし、今週もそうだが、雪は降るべき雪国には降っている。

 今年も、青森には涅槃雪は降っているのだろうか。

 

 

音もなく降りしきる雪は積もるという。

そのような夜、じょんがら節の撥は冴えると城は言う。

それは良く解るような気がする。

 

青森まではオイソレとは行けないから疑似体験でもしてみよう。

 

雪の動画をPCの全画面にして見ながら、津軽蛇味線は初代高橋竹山にお願いして、耳を澄ませて聴く。

 

 


https://youtu.be/kO-mebJj54Y

 

 

 

「三味線じょんから新節/初代高橋 竹山」



https://youtu.be/_GqdCPvkMIs

 

 

竹山の撥の音色は、目の見えない暗黒の世界に身を置きながら、軽やかで心を舞い上げる力を持っている。

 それは、ラッセラー、ラッセラー、ラッセラー...と囃しながら跳ね回るねぶた祭の熱気にも棟方志功の菩薩にも通じている。

 

 

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最終更新日 : 2019-03-17

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