2007/10/05 飲めばガンになる? 飲めばガンにならない? - 菜花亭日乗
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2007-10-05 (Fri)  23:00

2007/10/05 飲めばガンになる? 飲めばガンにならない?


飲食物とガンの発生率との相関関係の調査が種々発表されている。
 飲酒はガンの発生率を高めるという調査、発生率を下げるという調査、両方有る。転載参照。



酒を飲んで顔が赤くなるのは、一般的には良いことと思われている。飲んで青くなる人はいけない。笑山も日頃の経験からそのように思う。
 飲んだら顔が赤らむのが当然で、快い酔いに浸っているときである。桜の花の下ほんのりと紅のさした女性の頬、これは美しい。花も美しいが、女性も美しい。
 しかし、真っ赤になり赤鬼のようなオッさんが酔いつぶれていても見苦しいだけ。
 非疫学的には、美しい女性には飲んで欲しい、酔いつぶれるオッさんには飲んで欲しくない。



こういう調査は出来ないと思うが、お酒好きな人が禁酒をした場合としなかった場合のガンの発生率に有意な差はあるか?



笑山の推測では、有意な差はないと推測する。
 その理由は、好きな物が飲めなければ、ストレスが高まる。ストレスの危険度は飲酒の危険度を遙かに超えている。ストレスがガンの発生率を高める。という論法なのだがどうだろう。



花はまだ先だが、もうすぐ紅葉酒の季節。
紅葉の下ほんのりとほおを染めて...
そんな時を迎えたいものである。




--- 転載

『飲むと赤ら顔、膵臓がんのリスク1・44倍
2007年10月4日(木)12:57
 


 酒を飲むと顔が赤くなる人は、そうでない人に比べて、膵臓(すいぞう)がんになるリスクが1・44倍高いことが、愛知県がんセンター研究所(名古屋市)の調査で分かった。



 アルコールを体内で分解する酵素の遺伝子タイプの違いによるもので、同研究所の松尾恵太郎主任研究員(がん疫学)は「飲酒後に顔が赤くなる人は、口腔(こうくう)がんやいん頭がんのリスクも高くなる。顔が赤くなるのは体内からの注意信号だと思って、飲酒を控えた方がいい」と助言している。



 飲んだアルコールは体内でまず、発がん性が指摘されているアセトアルデヒドに分解され、次に酢酸へと分解されていく。松尾主任研究員らは、このアセトアルデヒドを分解する能力が、酵素の遺伝子タイプによって三つに分かれることに着目。2001~05年に同センターを訪れた膵臓がん患者138人と、がんではない1373人の酵素の遺伝子タイプと飲酒との関係を調べた。』(YomiuriOnline)




『コーヒーが男性の膵がん抑制?=緑茶は関連なし-厚労省研究班
2007年10月5日(金)18:19
 

 コーヒーを多く飲む男性ほど、膵臓(すいぞう)がんになるリスクが低いことが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター部長)の大規模疫学調査で分かった。横浜市で開かれている日本がん学会で5日発表した。



 コーヒーは膵臓がんのリスクを高めるとの報告が1980年代に米国であり、その後ほぼ否定されたものの、一致した結果は出ていない。



 研究班は90年から93年にかけて、全国10地域の40~69歳の男女約10万人の生活習慣などを調査し、2003年末まで追跡した。



 この間に233人(男性135人、女性98人)が膵臓がんになった。男女別にコーヒーの摂取頻度で5グループに分け、膵臓がんリスクを比較したところ、男性は摂取が多いほどリスクが低く、1日3杯以上のグループはほとんど飲まないグループの0.6倍だった。



 女性ではこうした傾向は見られなかった。



 また、抗酸化作用でがん予防の可能性が示唆される緑茶でも同様に5グループに分けて分析したが、男女とも摂取量とリスクとの間に関連が見られなかった。』(時事通信)




『女性の乳がん、飲酒でリスク拡大=赤ワインも同様-米民間調査
2007年9月28日(金)15:42
 

 【シリコンバレー27日時事】米保険大手カイザー・パーマネンテが27日発表した調査結果によると、女性が毎日飲酒した場合、乳がんになるリスクが拡大する傾向が確認された。酒の種類を問わず、健康に良いとされる赤ワインでも発生率が高まった。



 調査は約7万人(うち2829人が乳がん発病)を対象に実施。ワインなどを毎日3杯以上飲む女性の乳がん発生率は、ほとんど飲まない女性より30%高かった。同社研究員は「毎日3杯以上の飲酒が乳がん発生率拡大につながるのは、毎日1箱以上の喫煙が肺がん発生率拡大につながるのと似た関係にある」と警告した。



 毎日1、2杯飲酒する女性の乳がん発生率も10%高かったため、家族に乳がん患者がいる場合などは飲酒習慣に注意が必要だと助言した。



 飲酒と乳がんリスクの関連性は指摘されてきたが、血圧低下などの効果がある赤ワインは例外との意見もあった。しかし、今回の大規模調査で、赤ワインやビール、ウイスキーの間に違いはなく、アルコール摂取量が発がん率を左右する傾向が分かった。ただ、リスクを高める原因は未解明という。 』(時事通信)



 

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最終更新日 : 2019-03-15

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