10月19日(金)丙戌(へいじゅつ 、ひのえいぬ) 旧九月九日 大安 旧重陽, 十方暮[間日], 不成就日
『10月19日の誕生花は「ゴーヤ」
花言葉は「強壮」
ウリ科。一年草。
原産地は、東インド・ベトナム・タイなどの熱帯アジア。
日本への渡来は、16世紀末から17世紀のはじめ、慶長年間とされます。
つるの長さは、3~4メートルほど。
棚を作ったり、窓辺に這わせると、日よけになります。
花期は、7~8月ごろにかけて。
その後、8~9月が収穫期。
イボイボのある実はちょっとグロテスクですが、
熱に強いタイプのビタミンC、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど、健康維持に欠かせない栄養素がバランスよく含まれています。
独特の苦味は、「モモルデシン」という成分。
血糖値や血圧を下げる効果があるといわれ、他にも食欲増進、整腸、美白、ダイエットなどなど、健康効果が満載。』
(366日・誕生花の辞典
http://www.366flower.net
より転載)
夏の暑い日が続頃、ちょっと食欲が無いような時、ゴーヤーチャンプルーがピッタリ。
沖縄では豚肉をコンビーフのようにした缶詰、所謂「ポーク」とチャンプルーして、玉子をからめるのだが、内地では「ポーク」がないので、ソーセージまたはベーコンで代用。
ゴーヤーは炒め過ぎてはいけない、まだシャリシャリとした食感を残し、口に苦いのが夏にピッタリである。
ビールの苦さ、ゴーヤーの苦さは夏のもの。泡盛も味は苦味系である。
花金の今日は、日本酒の会の10月定例会。
「冷やおろし」特集である。
- 関連記事
-
- 2007/10/21 日記 日曜日の四時にうどん屋に集まる人たち (2007/10/21)
- 2007/10/20 日記 ナナカマドの赤い実 (2007/10/20)
- 2007/10/19 日記 ゴーヤーは苦くなければ (2007/10/19)
- 2007/10/18 日記 紫式部と小紫 (2007/10/18)
- 2007/10/17 日記 週の真ん中 (2007/10/17)
最終更新日 : 2019-03-15